ドライで淡白?で、異世界とかあまり興味ない感じの現実主義なひとが、異世界と行き来する話(※アルバイトで)。主人公は異世界行けるのやったー活躍するぜとか全く無いです。それがなろうではとても新鮮かなと。
どちらかといえば業務以外は『君子危うきに近寄らず』みたいなスタンスだったけれども、経験値うまー的な感じで人外組に狙われたりして、だんだんとファンタジーに染まっていくの過程は面白いです。
異世界だけでなく日本の神様椰や神様の使いもからんでくるから、なろうの異世界ファンタジーに飽きてきたかな?というひとにはかなりおすすめです。
てか主人公の神様から貸し与えられた武器があれって、なろう内ではここだけだと思う。むっちゃいい武器だけど。