アニメーション作品を見て、続きが待ちきれず原作を読みにきました! 異世界転移(転生)物は、直ぐにハーレムを作ろうとしたり、戦闘があると戦闘シーンが生々しかったり、逆に回りくどかったりして苦手な物が多くありました。 しかし、可愛くて個性的なキャラクターが多く、先の展開に期待が持てます! アニメーションと原作とでは、ストーリー展開が違うので、複数見て、相違点を探すのも楽しみの一つになると思います。

子どものころ、お小遣いが少なかった時代には、よく計算して値段を考えて購入した駄菓子。 最近は見る機会や馴染みの駄菓子屋さんも減ったし、まとめ買いが多くなった。 そんな中で、まさかの魔石と10円駄菓子のコラボレーション!! ストーリー展開が無理矢理なわけでも無く、他の作品と同じ様に面白い! 駄菓子を購入する事が少なかったり、そういうスナック菓子NGなご家庭でなければ、楽しんで読めるお話だと思います!

霊との対話や霊視が出来る主人公が、霊達を含む様々な出来事を解決していきます。霊視能力等を持っていなくても、主人公にはしっかりと感情移入が出来てしまうのが不思議。 ギャグテイストもありつつ、ギャグ過ぎない。シリアスシーンがあるのに、そんなに重過ぎる事もない。 途中までですが、これからの話の行く先(解決方法など)が気になる小説です。

何度読んでも泣いてしまいました。 このレビューを書いてる時点で5、6回目くらいですが、切なくて、悲しくて、温かくて泣いてしまいます。 毎回、鼻が痛いくらいです(笑) 主人公のお母さんの想いがとても温かくて、自分も今まで兄弟の中での唯一の女の子という甘えもあり、わがままを言って迷惑をかけてしまっているので、もっと家族を大切にしたいと思える素敵な作品です。