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これは物語の結末の一つ
投稿日:2019年3月7日
改稿日:2019年3月7日
特異点となった、彼らや彼女らは最初から「そうあれかし」と願われ、そのように生まれた存在ではない。 陽が落ち暗闇の中、細い畦道を歩くうちに…… うっかりと足を踏み外したり、何かに押されて落ちたりして外れてしまったモノ達。 外れてしまえば戻る道は無く、救いもない、世界の意志で「そうあれかし」と固められたモノとなる。 ーー筈だったが、捨てる神あれば拾う神あり。 最適な形に嵌めて戻す、兄妹。 これはどのような形になろうとも、救いの物語。 圧倒的な描写力、構成力、熱意と愛で綴られている、素晴らしい作品。
レビュー作品
奇譚──境界と白昼夢
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