簡単な紹介としてまず主人公のアルマーニは死体漁りを生業としてるおっさんです。
まぁ死体漁りっていうのはその名の通り死んだ人の荷物を漁るわけです。ファンタジーな世界なのになんて薄暗いテーマなのか笑
ここだけ聞くとただの日銭稼ぎをする小悪党だと思うでしょうがそうじゃないんです。
アルマーニもダンジョンに潜り、冒険をし、強力な魔物と命のやり取りをする毎日をおくっているのです。その中で見えてくるリアルなやり取りや世界の厳しさなど多くの魅力を孕んでいます。
孕んでいるといえば魔物に孕まされた女性の末路なども読んでいてゾッとするものがあります。
この小説の魅力はまだ多くありますがこんな短い枠では語りきれません
この小説、読まないと絶対後悔します!完結もしているので安心して読めるところも大きいですね!
底辺だが強かに生きる底辺おっさんが贈る冒険の世界にぜひ飛び込んでみてください!