レビューと言う物を生まれて初めて書きます。
読後すぐに書いていまして、涙で滲んだ視界の中、必死にスマホからポチポチと打ち込んでいる次第です。
……さて。
レビューとは言うけれど、あまり多くの事は話せません。だってネタバレになるもの。
けれど、ネタバレになるから話せないって、それだけ物語に驚きの連続が待ち受けていると言う事でもあると思いませんか?
最初は『おっ? SF要素のあるラブコメか。面白そうじゃん』なんて軽い気持ちで読み始めました。
天使と名乗る少女が現れ、主人公との掛け合いがあり、次第に話に入り込んでいきます。
登場人物は結構いて名前覚えるのは大変でしたが覚えましょう、全員それぞれ大事な役割があります。
……おっと、これ以上はネタバレですね。
そうして読み終えた今、この物語の『本質』を受け取りました。
素晴らしい感動をありがとう。