第一幕連載時から読んでいたのですが、最近なろうに登録したので初レビューを。
まず、この作者様は文章を書くのが好きなんだなあ、と感じさせる方です。(あとがきが本文だし、作品SSが500を超えるってどういうこと?)
かといって展開が遅いわけではないため、文字数に反してすらすら読めてしまうでしょう。
また、この作品は一人称視点ながら全ての登場人物が実際に存在し、考え、行動しているかのように感じます。
キャラが作者に動かされてしまう作品が多くありますが、これは本当にあったお話を主人公が描いているかのように錯覚します。
そう、この作者様の仕事は登場人物を動かすことではなく、登場人物のおっぱいを描写することなのです!
…私が狂ったのではなく、実際にそういう作品だから仕方ないんです。読めばあなたもわかります。
(エロ成分はほぼないです)