読み始めれば、そうとは思えない、ほのぼのさを実感していただけますっ。
一話辺りが千文字程度でお手軽感が抜群。ディスプレイ越しに読むネット小説では、長いと目が疲れてくるので、この配慮は凄くありがたいです。
そして人格の濃い(?)登場人物たちのテンポの良い会話に、ニヤニヤしながら読むこと間違いなし。一度、読み始めれば、次の話が気になり、目が疲れるのも忘れて、次を次を、とクリックしてゆくことでしょう。
また時折、見せる裏舞台での出来事は、明るい表舞台とは、また違った一面を垣間見ることができて、キャラにもストーリーにも、より一層、引き込まれていきます。
そして最後に、完結おめでとうございますっ!
どこで聞いたのか、見たのか覚えてないのですが、「ネットで小説を完結させることは大変なこと」です。それを成し遂げた、この作品をもっとたくさんの人に知っていただきたいっ。