お姫様を守るのが夢だった騎士は、滅んだ国で彼だけのお姫様を拾いました。 そして、お姫様には王子様も必要でしたので、騎士は、死霊を統べるお城から王子様を拾ってきましたとさ。

自作品の二次創作についての、筆者の許容範囲について。 無断利用は断固拒否！！ うちの子の二次作品を公表するなら、一言ください。 シリーズに含まれている短編に関しては、エッセイに書いた条件を遵守して下されば、続き書いて良いですよ。 遅筆の為、年単位で手を付けられる気がしないので、もう他の人に続きを書いていただくのも一興かなと、思った次第です。

今執筆中のものがひと段落したら、手を付けようかと思っているネタ。

有能な高位貴族と病弱な少女。 愛し合う二人を引き裂くのは、少女の姉。 ――そんな役割だった『私』が死んだ、その後の話。

悪役令嬢要素が含まれる作品

気ままに書いたエッセイ。

主にファンタジーな短編いろいろ。

隣の国の軍隊を虐殺したり、聖王の軍を返り討ちにしたり、他の国の国宝を破壊したり――。 ……当人達はそんなつもりはないけれど、傍から見れば、たぶん、悪の王国やってます。 ＊5/11　『殺戮の覇王と虚ろの騎士』より改題

フェルメリアという国がある世界を舞台としたお話。