いやです。もう一年たってしまいます。 あなたの声を聞けなくなって。 最後にあなたの声を聞いたあの日からもうすぐ１年たってしまいます。 お母さんには整理ができません。 １年たったと考えるだけで こうして涙が出てきます。

あれから、もうすぐ1年がたとうとしています。月日は過ぎるばかりです。

2016年1月の書き物です

２０１５年１２月。もう今年も終わります。終わらなくていいのに。

随分寒くなって、今日は灯油を買ってきて、ストーブを焚きました。ストーブの前の一番暖かいあなたの席は空いたままです。

秋になりました。亡くなった娘に向けて書いた詩もだいぶ増えてきました。

５月のことを書いたものは、一番たくさんあるかもしれません。

本当は４月に書いたものは、たくさんあるのですが、投稿する気持ちにまだなれません。

本当はもっともっとたくさん執筆中のものがたくさんあります。ただアップできないものも多いのですが。娘が５月に亡くなってから、一月くらいしたときの話をまとめてあります。

あなたの心臓がその鼓動をとめて、もう４ヶ月たってしまいます。あの初夏の暑さが嘘のように涼しくなってしまいました。あなたのいない初めての秋です。