京極夏彦先生は作品が文庫化するに、ページ見開きの改行位置を修正する、というのは有名な話ですが、再版になる度に発行時代に合わせて登場する小道具や情景描写を修正したいとおっしゃっる作家先生もいるらしいで…

　第1部完結。 　第4章開始から1年3か月もかかりました。初投稿からして2年半。 　もう言い訳はすまい。私の筆が遅いのです。 　第4章後半で世界観は物語の中にほぼ組み込めたと思っています。 　異世…

　第4章が折り返し地点にきました。 　また同時に100話を越して、105話まできました。 　作者としては達成感……よりも「まだここか！」という気持ちが強くあり、気持ちだけが急くばかりです。毎日投稿され…

　第3章が終了して、第4章に突入致しました。 　投稿を始めてから一年ちょっと経ちます。初期構想では一年くらいで第二部まで終わらせたいなと甘い考えでいましたが、未だに第一部すら終わらず。新連載がやりたい…

「帰宅難民の異世界コミュニケーション」は「帰宅難民は異世界転移の報復で核を落とすそうです　～または彼は如何にして心を止めて(異)世界を破壊するようになったか～」に改題しました。 以前からPVの悪さが…

　第2章終了して、第3章突入しましたので、ここで一旦作者的な心情の区切りも含めて、この作品に関しての方針と作品紹介をします。 「帰宅難民の異世界コミュニケーション」は全3部、全10章から成る大作です…