「私が欲しかったのは、怖い「特別」じゃない」を読んでいただき、誠にありがとうございます。評価やブックマーク、感想、いいねなど、とても励みになっています。 　本日は、題名の後ろに【ハッピーエンドv…

　 　１２話の後半部分。アオ兄ちゃんの「いやだって、死はある種の救いだよ？ 俺は中毒になって苦しみながら生きるよりは、死んだ方がマシだと思うけどね」のくだりをカットしました。 　なので少しだけ、話が…

セイラさんのお話が終わったら投稿したいなと思っていたＳＳです。 アルトが３歳、アオ兄ちゃんが１３歳のときの一場面です。 アオ兄ちゃん視点です。 ★★★ 　その声に気づいたのは偶然だった。 　任務が…

仕事やプライベートでばたついていたら、最終更新日から３年以上も経っていました。ほんとうに全然投稿できなくてすみません<(_ _)> 今は１章と２章を読み直して自分の中で辻褄合わせをしているところなの…

　本編がシリアスなので、ちょっとおふざけに走りました。102話のNGカットです。とても短いです！ ★★★ 　春の王が出て行ったのを確認したところで、私は急いで階段を上がりアルトが眠る自室の扉…

　大元の内容はほぼ変わらないのですが、１章の春の国チームとアオ兄ちゃんの部分を編集しました。 　題名を変えたりしたので例えば、春の国チームの12.完璧主義にだって、驚くことがある、と、夏の国チームの1…

仕事が大変で…というのは言い訳になるのですが、まあなんやかんやとありまして、おそらく投稿再会できるようになりました！ ほんとうに長らくお待たせいたしました。精霊の国の寵妃と神器のスタートです。今回の章…

　おまけ話短いです。 　ではさっそくどうぞ！ ///////★ 　「そういえば殿下の結婚したがってる相手にも会ったぜ」 　「……っ！」 　それは前王妃が花々に水をあげながらトラムからの報…

　５月。桃色の花弁が散る季節。 　後宮で大きな産声があがった。 　それと同時に赤子の声を上回るほどの女性の叫声が後宮に響いた。 　「いやぁああああ！私のっ、私のリルがッ、息をして、ないっ」 …

　タイトルの通り、プリンセスＳＳボツ案をのせます。 　プリンセスＳＳなのですが、実は２パターン書いていたんですよね。書き進めて行って筆がのったほう？を投稿しようと思って。 　パターン１は、リディア…