更新が滞っておりまして大変申し訳ありませんm(_ _)m 本日は宣伝となっております。 2/1に、『推しカプのお気に召すまま～こっそり応援するはずがなぜか私がモテてます!?～』(略称：推しおき)の2…

ご無沙汰しており申し訳ありません。 本日は、表題にもありますように、『お気に召すまま』の書籍化が決定しましたのでご報告させていただきますm(_ _)m こちらの作品は、 『推しカプのお気に召すまま〜…

いつも『お気に召すまま』をお読み下さりありがとうございますm(_ _)m 本日はクリスマスイブということで、日頃の感謝の気持ちを込めまして、ささやかながらプレゼントSSを書かせて頂きました♪ ご興味の…

　中庭に面した外廊下を歩いていたアリアがふと顔を上げた先。 　そこにはなぜか、大型犬と戯れるユーリの姿があって、アリアは目を大きく見開いていた。 (このシーン……ッ！　見たことある……！) 　それは、…

「……お前は本当に……」 　今日も今日とてアリアが困るような口説き文句を重ねていたギルバートに、シャノンは呆れたような吐息を洩らす。 　だが、そんなシャノンに肩を竦め、ギルバートはくすりと苦笑する。 …

「……閣下が嘆いていたけど」 　そういえば。と、ふと思い出したように向けられたリオの瞳に、ルイスは思わず眉を顰めていた、 「……なんの話です？」 　脈略のない言葉は、リオにしては珍しい。 　ただ、その…

「アリアー！ シオンー！」 　遠くからかけられたユーリの声に、アリアは手を振り返していた。 　ここは、"鳥取砂丘"……、ではなく、に、似た、海沿いの広大な砂丘の中だった。 　この世界は、"あちらの世界…

　シオンの兄・ラルフの瞳が意味深に光った時から、どことなく嫌な予感はしていたのだ。 「……それで？ するしないは別として、他にどんな案がある？」 　その目はすでに、結婚式の打ち合わせをする兄のものでは…

「っ！ 誰……っ！？」 　そう言って驚いたように上げられた顔は涙に濡れていた。 　ふわふわとした金色の髪。ピンク色のドレスは、その華奢な身体と可愛らしい顔によく似合っていた。 「……失礼。具合でも悪く…

いつも『お気に召すまま』をお読み下さりありがとうございます！ 本日はクリスマスイブということで、日頃の感謝を込めまして、ささやかながらプレゼントSSを書かせて頂きましたので、ご興味のある方は覗いてやっ…