今回はサリーがとても「先生」をしていました。 崇拝している妖精であっても、シャオマオが望むのならば他の子供と同じように育ててあげたいと思っているようです。 妖精は星の愛ですから、サリフェルシェリは…

しばらく私生活がバタバタしていて、頭が回らなくて書くことが出来ませんでした。 突然の立退き要求から、物件探し、引っ越しまでを通常の仕事をしながらこなすのは大変でした。 でもひと段落したので更新ペー…

金狼と銀狼視点からの星の意味。 妖精の意味。 自分達がなぜこうなのか、という理解ができるお話になっています。 運命といえば聞こえはいいですが、神様も、自分たちが住む星も、もっと我々よりも近い世界の…

更新しました！ あと、ブックマーク３桁ありがとうございます！！ 応援してあげよう！という方 私の作品を好きでいてくれる方 なんということもなく「続きが気になるから」でポチッとしてくれた方 本当に…

１０６話公開いたします。 私は結構、自分の小説で書きながら泣くことが多いです。 たぶん、どの読者様より泣いている自信があります( ´∀｀ ) 今回も楽しんでいただけますでしょうか。 きれいな鱗…

やっと、ゆっくりできる時間ができたユエとシャオマオちゃんですが、ゆっくりもしていられません。 やっと出てきた大きな人に翻弄されます。 ミラは金狼からこぼれ落ちた魔人を集めたものの一番大きな塊でした…

妖精として異世界に生まれちゃったシャオマオちゃん。 急に現れた虎獣人ユエと出会って「番」認定されます。 シャオマオに名前と居場所と愛を与えた人はユエです。 そのほかの人も、みんなシャオマオを可愛がっ…

シャオマオは過去を見ながらたくさんのユエの愛情表現を思い出していました。 ユエはずっと虎として生きていますが、人としての愛情を沢山もらっています。 その根源が見れたのは、シャオマオにはとても嬉しい…

シャオマオちゃんはみんなの高濃度魔素を浄化して、みんなの体を楽にすることができます。 魔素が薄くなれば怪我の治りも早くなります。 本当はレンレンとランランの救出は違う形で予定されていました。 新し…

87話目やっと更新できました。 物語がどんどん進んできましたね。 シャオマオちゃんは「妖精であること」を初めて利用しました。 人生最大の「わがまま」です。 でも、妖精はどんな我儘も通ります。 通しま…