第2章が終わりました。 第3章は再びヨーロッパに舞台が移ります。眩しい日差しを待ちわびていた人達が太陽を求めて外へ、ヨーロッパの夏の始まりです。 その空気や雰囲気を感じていただければ嬉しいんですが。

湘南・逗子、嬉しい時も悲しい時も、悔しくて泣きたい時も海(カイ)はここの砂浜に来た。 沖からの潮風が海の頬を優しく撫でて吹き抜けた。

第2章に突入しました。 陸(リク)の1才上の兄貴・海(カイ)が主人公です。サッカー少年だった海がサーフィンの魅力に取り憑かれることになったエピソードが語られます。

第1章が終わりました。 第2章は、兄貴の海(カイ)の物語です。舞台はヨーロッパから、南国のバリ島に飛びます。 ご期待ください。

チャプター1の続編をアップしました。 引き続き、ご期待ください。

「小説家になろう」に初めての投稿です。 コロナ禍で旅行にも行けず、人にも会えず、スポーツも見に行けず狭い閉ざされた社会で、悶々と暮らしていた時に世界中を自由に闊歩するような群像劇を書いてみようと「潮風…