活動報告一覧全264件
2024年03月16日
VOT-OD
東欧の安全保障環境が悪化の一途を辿る中、チェコ陸軍は輸送部隊の脆弱性に危機感を抱いていた。 後方輸送の主体は未だに非装甲のトラックであり、榴弾片で容易に破壊されてしまう。 一方MRAPの積載能力に…
2024年02月27日 1
2023年11月04日
コーサルカス/アーンギラサ
上海協力機構の取り込み工作によりイラン包囲網が瓦解し、イスラエルは一転包囲される立場に逆戻りしつつある。 東側の大軍によって滅ぼされるという一種の強迫観念に取りつかれ、イスラエル国防軍はアラブ諸国…
2023年10月13日
ルノー VCIL
ロシアの進出によって西アフリカにおけるフランスの影響力は低下の一途を辿り、軍需産業の収益も多大な損失を被っている。 フランスは失地回復を図り、紛争地向けの安価な戦闘車両の開発に乗り出した。 イラク…
2023年09月21日
逆国恥地図
主張するだけなら合法らしい。
2023年09月06日
ヤツィブ/28式対空戦闘車/ナクル
自衛隊の装甲車両は輸出制限のために量産効果を得られず、単価の高騰と調達数の減少の悪循環が発生し、国内企業の撤退が相次いでいる。 防衛省はこの問題を解決するため友好国との共同開発、部分的な逆輸入を提…
2023年08月27日
Haze ADS
偵察、着弾観測、近接航空支援にドローンが多用されるようになり、EU諸国は効率的な対抗手段を必要としていた。 小型のドローンを対空ミサイルで撃墜すると費用対効果が悪く、対空機関砲は老朽化が著しい。 …
2023年08月06日
AOE-431 ゑびす型補給潜水艦
人民解放軍海軍および空軍の拡張により、日本が有事に際し本格的な通商破壊を受けるリスクは上昇している。 資源の多くを海外に依存する日本は、航路の安全が確保できない状況下で輸送手段を確保すべく、第二次…
2023年07月15日
RDG-25
陣地戦においては多くの場合決定打は擲弾であり、軽量で低コストなグレネードランチャーの需要は根強い。 一方アンダーバレル式グレネードランチャーはアサルトライフルの重量増につながり、炸薬量も50g弱で…
2023年04月28日
ダネルG-8 203mm自走榴弾砲
ドローンと榴弾砲による視覚外戦闘が陸戦において大きな比率を占めるようになり、南アフリカ陸軍は旧式化しつつあるG-6に代わる長射程の自走榴弾砲を求めていた。 従来の装輪式自走砲では203㎜、50口径…