想定より遅くなって申し訳ありません。 「空に消える密室」の解決篇を投稿いたしました。 急いで書いたところがあり、あんまりちゃんと推敲できていないので、後で所々修正するかもしれませんが、大筋はこれで完…

年度末・始めということもあって、思ったよりも時間がかかってしまいましたが、どうにかこうにか事件篇が終了するまで至りました。 前回の中編の「時間切れの真相」はどちらかというと予想外の展開に重きを置いて…

「探偵狂想曲」の方がまだ連載中だというのに、性懲りもなく続けて短めのミステリを一本投稿しようとしている東堂です。 「空に消える密室」というタイトルのこちらは、「時間切れの真相」と同じく以前活動報告に…

久々にちょっとした長さの推理もの(?)を完結に漕ぎつけました。 以前活動報告に載せていた通り、今回の話では密室の動機で意表を突いたものがないかといろいろ考えて作ったものになります。 おざなりな内容な…

以前にこちらの活動報告で構想だけ紹介したかと思いますが、だいぶ内容が固まってきたので「時間切れの真相」という話を投稿し始めました。 こんなの書くより連載中の話の続きを書けという話ですが、すみません、で…

こんな話をどこかで目にして、なんとなく久しぶりにホラーが書きたくなりました。 タイミングよく悪夢を見たので、それをテーマにどうにかこうにか小説の形にしてみました。ホラーと小説は相性がいいことを示してみ…

8月中旬にはここまで終わらせる予定が、色々あって一ヵ月も遅れてしまいましたが、何とか三章まで投稿しきることが出来ました。 推理合戦してるミステリっていくつか読んだことはあるのですが、自分が書くのは恐…

6月中頃から投稿し始めて、ようやっと登場人物と舞台の紹介である二章の終わりまで投稿を漕ぎ着けました。 まだまともに事件も起こっていないのにこの文量になってしまって、流石にちょっと長すぎる感が否めないで…

長編のミステリーものを投稿し始めることにしました。 「探偵狂想曲―縺れたヘルメスの杖―」なんて大層なタイトルがついていますが、こちらは以前に活動報告の方でも構想を書いた、双子塔の殺人です。 ○○の…

久しぶりに短編を書きました。 「人工知能は作家を殺すか？」というタイトルです。少し前からアイディア自体は考えていたのですが、最近何かと話題になっているしと思って完成させました。 とはいえ、これは自分…