冬純祭参加作のあとがきに主題を追記しました。 　冬純祭の詳細は、 うみのまぐろさんの活動報告 でどうぞ。 　「 この窓から見える海 」 　エピソードを羅列しただけのヤマもオチもないフラットな話にも…

　「 この窓から見える海 」 　新作。短編。ジャンルは純文学。イヤな話。 　このお話はフィクションであり……以下略。辞めたし。保険のことは現役の人に聞いてください。 　「 リネンの下に 」 　旧作。…

冬の純文学祭り！ ジャンルは「純文学」に限らず。詩や短歌、俳句もＯＫ。 キーワードに「冬純祭」を入力。 書き手だけでなく、読み専の方もＯＫ。 書いた内容がちゃんと伝わっているか確認する勉強会……と言…

　 「八年目の枇杷」 をUPしました。 　ビワの花言葉を並べると、大体あらすじっぽくなります。 　「温和」 　「静かな思い」「内気」 　「あなたに打ち明ける」「ひそかな告白」 　「治癒」 　ビワおいし…

　 「彷徨う香炉」 の連載を始めました。 　探偵が主役だけど、特に推理はしないと言う微妙な話。 　「 野茨の血族 」や「 虚ろな器 」の百年くらい前のお話。 　時代の雰囲気は、明治っぽい感じ。 　日之…

　 「すべて　ひとしい　ひとつの花」 の連載を始めました。 　唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。 　ひたすら重苦しい話です。 　ファンタジーですが、リアル災害時に役立つコネタをちょこちょ…

　久し振りに、「 野茨の血族 」に挿絵を追加しました。 　なんだかジメジメした感じの山道。 　 　描きかけの挿絵がまだあるので、出来上がり次第、追加します。

　今月は個人的に、割と短めの話強化月間。 　と言う訳で、割と短めの話三本目「 猫のお勉強 」の連載を始めました。 　黒江の秘密が色々明らかになるお話です。 　全体的に、猫飼いあるある。 　巴准教授…

　割と短めの話「 ときのいわふね 」を始めました。 　なんとなく、「ずっと居るんだろうなぁ」と思っていた存在が、ある日いきなり居なくなる話。 　メガネ男子と文系男子と理系女子。 　タイムマシンとか出…

　「 リネンの下に 」は割と短いお話です。 　不思議な帽子を巡る老夫婦の心情を描いた輝きの物語。 　このお話では、色々実験してみました。 ★実験その１ 　台詞以外の部分は、概ね五・七音になるように調…