活動報告一覧全31件
2018年05月30日
二宮さんの真実 エッセイ転載です
 S社長は、「好景気の今こそ報徳・今こそ尊徳」をスローガンに、報徳仕法の実践に心血を注いでいた。  遅ればせたが、「報徳」とは学校名ではなく(後づけで、あやかり命名されるが)、二宮尊徳の人生訓の根…
2018年05月14日 1
『二宮さんのながら歩き』 エッセイの転載です
『二宮さんのながら歩き』  「直答」から語り始めるなど、我ながら変化球でスタートしてしまったので、暴投気味に歴史を語りたい。  二宮尊徳。  こう記述すると読者氏はなんと読まれるだろうか。  一…
2018年04月27日
自分で忘れていた。『ナゾと疑問と~』のアップ
『大阪城はダレがつくった?』  どうしても元禄赤穂事件の『遺恨』について言及しなければならない事情から、正直勇み足を踏んでいる。  私が歴史について常日頃問い、悩む事項の一つが、これだ。もっとも私的…
2018年03月07日
本日
 東京都美術館にて、 『ブリューゲル展』観てきました。  『イカロスの墜落のある風景』がないのが残念。  (タイトルに無理くりイカロスがついてる、 『イカロスの墜落の情景を伴う3本マストの武装帆…
2018年02月08日
大人気ない、年寄りですが
 個人的には、「人が喜んでいるときは喜んで」あげたいんです。  でも、今回の平昌五輪。  ソウル大会以上に「失敗」の評価になると危惧しています。   既に北が軍事パレードしてるしね。  韓国側が…
2018年01月30日
歴史エッセイのタイトルを決定しました
 試行錯誤の末、やっとタイトルを決定しました。  資料第一主義の歴史学ですが、昨今は多方面の科学技術や復元技術の進歩によって日々新説や新発見が続々なされています。  そんな切磋琢磨な歴史学にお…
2017年12月27日
直答を許してくれますか?
 慌てて赤穂事件の公式第一声の「かかる遺恨」の記述をしてしまった。  本件、つまり「赤穂事件」については、時間をかけて連載してしまう予定で、ある意味自分を追い込むための、スタートでもある。 …
2017年12月18日
元禄赤穂事件 序・4 「江戸の火事と赤穂事件」
 元禄十一年。  「赤穂事件」の前半の唯一的山場、「松の廊下事件」の三年前。討ち入りの四年前。  特に珍しくないのだが、江戸で大火事が発生した。  この火事で当時鍛冶橋にあった吉良邸が被災。後日、…
2017年11月12日
元禄赤穂事件 序・3「大名火消しでは消えない吉良の遺恨」
 遺恨は、浅野ではなく、なんと吉良義央のサイドにある。  「赤穂事件」は、勅使御馳走を浅野長矩が押し付けられたことがそもそもの発端、勃発だった。  一所懸命。  大名も旗本も、幕府から所領を預か…
2017年11月11日
元禄赤穂事件 序・2 「遺恨あり」 投稿忘れてた
 これは勅使御馳走役。一般には勅使饗応役に任命された播磨赤穂の藩主、浅野長矩が、高家肝煎の吉良義央とのトラブルから即日土間切腹。赤穂家取り潰し処分となった、 「元禄赤穂事件(以降、赤穂事件)」の第一…
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