活動報告一覧全15件
2020年03月14日
ムーブメント
コロナウイルス流行の影響で、カミュの「ペスト」がニュースの話題にあがっていた。 そういえば私も昔、同じく疫病に侵された国を舞台にしたポーの「赤死病の仮面劇」を翻訳していたのを思い出し、どれどれとアクセ…
2014年08月14日 2
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不図、気になって見ればここで小説を投降し始めて4年程になっていた。 精密に言えばまだこのアカウントでは4年も経ってはいないが、このアカウントの前の、思いだすと頭が痛くなる投降をしていた頃から言えば4年…
2014年01月15日 2
童話とダブル・ミーニング
 最近、wikiに「ダブル・ミーニング」という項目があったのを見つけた。大雑把に言うと一つで複数の意味を持つように意図して記述する方法のことである。 今このサイトで冬の童話祭なるものを開催されている…
2013年11月14日 2
エゴイズムとセルフラヴ
 今日知ったことであるが、タイトルにある『エゴイズム』と『セルフラヴ(自己愛)』は全く違った意味であるという。 拙作「烏の落命」にてエゴイズムという言葉を2度使ったが、それはどうやら適切ではなかったよ…
2012年06月05日 2
ホレイショーの哲学
タイトルは藤村操の遺書「巌頭之感」にある一句である。 彼の青年は明治36年に華厳の滝で自殺を決行し、無事に其の命を落とした若者である。 だが、ただの学生の自殺では今なお彼の死が記録され続ける事態には…
2012年03月21日 6
翻訳同好会という活動
翻訳二作品目となる「Balthazar」を投稿しました。 着地した鶏さんのと合わせて、これで5作品の翻訳がこのサイトの書庫に蔵書されていることになります。 何だか二次創作の取り扱いについてルールが厳…
2012年01月08日 4
人生送りバトン
1.名前を教えてください 中ノ晁であります。 2.主にどんな話を書きますか? 何でも書きます、しかしファンタジーは終結まで辿り着けません。大風呂敷を広げ過ぎる傾向があるようです。 3.もの…
2011年08月07日 4
新・渾身の一作
 長きに渡って執筆を続けて来た作品が、ようやく形になりました。 以前、渾身の一作と評して発表した「針葉樹の森」は不要な伏線や登場人物の心理の不徹底が目立ち、後で読み返してみると聊か見るに堪えないもので…
2011年04月18日 2
死後の恋
ようやっとパソコンが繋がり、数えて20日と幾日ぶりにこのサイトに戻って参りました。時間をもてあまし、数多の小説を読みふけり銭湯通いの毎日。古本屋を徘徊し1942年に出版されたカビ臭い短編集を買って来る…
2011年03月24日 2
ちょっと留守にします。
 タイトルの通り、少しの間ここに来られなくなりそうです。 引っ越しやらでパソコンはしばらく使えないということなので。 まあ、本当に念のための報告です。 これだけで久々の活報を終えるのも何なので、…
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