冬童話2019 完結しました。
2018年12月26日 (水) 20:51
→ 『箱庭 ~逆さ虹の森で~』

ということで、提出してきました。

本日の投稿は、「てっぺんの木とさよならの実」「箱庭」の二篇となります。

色んな動物の日常を切り取った読み切り短編集なので、基本的にどれから読んでも問題ないんですが、表題作である「箱庭」は、最後に読んでいただければ助かります。
言いたいことは、そのページのあとがき部分に記してあるので、読んでいただければと思います。

もうちょっと上手く書けないもんかなーと、自分の描写力やら文章力やらに凹みつつ、手軽に編集できるのがWEB小説のいいところですね。
うん、もっといい言い回しが思いついたら、こっそり改訂しまする……。

数字を振ってないのでわかりにくいんですが、全部で七篇なんですよ。
ネタさえあれば、追加できる作品ではあるんですが、今のところ思いつかないこともあって、なら虹に合わせて七作にしようか、ということで、そうなっております(無駄情報)

書いた本人の好きな話は、「月見坂と宇宙」でしょうか。
キツネとタヌキの関係性も好きなんですが、ウサギとカメもいいコンビになったと思うんです。(公式にはいませんが/笑)

キツネに関してはビジュアルが可愛いというか。ふっさふさのしっぽを振りながら、森の中を走る姿を想像するとひたすら萌えるし、黄金草原(ススキ野原)に同化するようにして、キツネが佇んでいる姿とか想像すると、やっぱり「可愛いぃぃぃ」って思います。
タヌキも画像検索して、可愛さに悶えましたわ。
暗い中、遠目に姿を見たことはあるんですが、ほぼシルエットだったからなぁ。

サルやイノシシも登場したのは、私が地方在住のため、自治会の放送とかで「駆除するから、山に入る時は注意してね」というやつが、わりと普通だからです。
逆にクマは、なじみがないので、あまり出せませんでしたねー。
他の作品を見るかぎり、クマ、コマドリ、キツネあたりが人気なのでしょうか。
たしかに、怖がりを克服するというのは、テーマとして扱い易そうです。私はそれを、ウサギでやっちゃった感じですね。(^^;

動物ネタもやってみると楽しかったです。
コメント全2件
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彩瀬あいり
2018年12月27日 18:52
>みわかず様

じんわりしてくださったなら、よかったです。ありがとうございます。(^^)
下手なりに、書きたいものが書けたので、わりと満足しました。

私も、動物モノは絶対無理だと思ってたんですが、発想の転換ですよ。
子供向けの物語だと、動物が普通に立って歩いて喋ってたりするじゃないですか。機関車トーマスとかもそうですが、人ではない物が、人間のように会話をする、ああいう世界だと思えばいいんですよ。
「動物の話を書かないと」みたいな気負いがなくなりましたし、犬や猫の鳴き声に、勝手にアテレコするようなものだと思えば、あまり悩まなくてすみました。
みわかず
2018年12月27日 13:03
フライングで(笑)「月見坂と宇宙」だけ読みました。じんわり来ました。

動物の話は書ける気がしません(笑)
勉強させてくださいね~( ´ ▽ ` )ノ