2025年05月26日 (月) 20:33
寒くないですか?(唐突)
家の中で着ていた丈の長いフリースジャケット、洗濯して仕舞っちゃったんですけど!
寝る前に使っていた布団乾燥機も、もう使わないと思ってたのに復活したんですけど!
暖房入れました(真顔)
投稿開始しました
「出戻り男爵令嬢です。家庭教師を始めたら、雇用先で幼なじみと再会しました。」
【あらすじ】
フランカは二十二歳にしてバツイチになった。
これまで国内では、男は複数の妻を持つのが黙認されていたが、一夫一妻が正式に制定。
ずっと放置されてきた白い結婚状態のフランカに対し、「これからは妾として男児を産め」と急に迫ってきたことに我慢がならず、離縁を叩きつけた。
男なんてろくなもんじゃない、これからは女だって自立する時代よ!
母校の貴族学院を通じて、貴族令嬢の家庭教師を始める。
しかし、男性優位の社会において、女のほうから離縁した気の強いフランカの扱いは悪い。貴族社会における『元夫人』は、一夜の遊び相手としてしか見られないときている。
今日も今日とて、男たちに下世話な誘いを受けていたところ、助けが現れた。
それは、フランカの実家に仕える騎士一家の子。王宮騎士を目指して上京した幼なじみのアーサーだった。
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全13話
初回2話更新で、3話目からは毎日20時更新予定で走りますので、よろしくお願いいたします。
読書嗜好というのは年齢とともに変化していくものかと思います。
ここのところ、ヒロインを見守る系の大人ポジなヒーローを読んだり書いたりすることが多くなったんですが、ふと思ったんですよね。
私、20代ぐらいまでは、対等なケンカップルが好きだったなー、と。
喧嘩するほど仲が良い、丁々発止のふたり。
意地っ張り、素直になれないケンカップルが、ふと素になって、お互いに照れる瞬間が尊い、みたいな。
そういうのを思い出して、「よし、わちゃわちゃした、遠慮なく言い合うような二人を書こう」と思って、こうなりました。
もともと、電子書籍の宣伝を兼ねて、1万字前後の短編を投稿するつもりだったんですが、冒頭部分で書き方を間違えまして。
この入り方で1万字で収めるのは、私には絶対無理だなと悟り、諦めて普通に書きました。まあ、それでも端折りましたけど。
結果的にあまり宣伝に向かない作品になってしまいましたが、まあ、仕方ない。
これはこれ、それはそれです。
同じ世界観における短編候補はもうひとつあったので、そっちにすればよかった気もしつつ、このキャラクターを動かしてみたかったので、楽しかったです。
電子書籍 先行配信中です
【書籍情報】(敬称略)
タイトル:婚約破棄されたので「王太子の婚約者」を妹にゆずったら、上司の王弟殿下が迫ってきました。
レーベル:フランス書院 e-ブラン
イラスト:桧森ユハラ
コミックシーモア&ピッコマにて先行配信(シーモアは限定SS付)
先行配信:2025年5月23日(金)
通常配信:2025年6月6日(金)
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公式サイト
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コミックシーモア
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ピッコマ
お迎えいただいた方、試し読みしてくださった方、ありがとうございます。
おまけ付きのシーモアさんはともかくとして、ピッコマさんにおける導線がどこに存在したのかわからないのですが、ハートぽちぽちしてくださってありがとうございます!
web小説サイトにおけるPV1みたいなかんじで、そもそも誰も作品に気づかないのではないかと思っていたので、めちゃくちゃ驚きました。
ピッコマさんのランキングでは、ノベルの恋愛ジャンルで、5/24(土)は20位→5/25(日)は7位にまで上昇しているのを目撃しました。
ランキングの仕様はわかりませんが、アクセスとかハートとか、そういう部分が影響しているのだろうと思うので、感謝しかありません。
拝んでいたとき、ふと「人気順/閲覧順」とに分かれていることに気づき、なにが違うのかなーとタブを「閲覧順」に切り換えてみたら、4位にいて目をひん剥いて驚きました。なにごとですか、レレレのレ。
電子書店の傾向とか、なにを持って「上々」と判断するのか、さっぱりわかりませんが、名も知れぬ作家の電子書籍としては健闘したのではないかとっ!
ご興味を持ってくださった方、本当にありがとうございました!
読み過ぎて自分で麻痺しているため、公開されている試し読みは、公式サイトしか確認できていないんですが、ピッコマさんの無料部分は、ちょっと多い、かも??
あとはなんといっても、麗しい表紙絵。
タイトルなしのバージョンも確認できますので、長髪男子推しの方は、そこだけでも必見の価値ありですよー!!
要チェキです。(๑•̀ㅂ•́)و✧
ピッコマさんでタイトルなしバージョンが見られること、まひさんのコメントで知りまして、私も早速見に行きましたよ。うひょおぉぉぉ、美しいぃぃぃ。
シーモアさん購入、ありがとうございます!
名もなき従兄くんは、たぶんすごく「良い人」です。ガツガツしていないモブ属性なので、ローウェルのセンサーに引っ掛からなくて、難を逃れたんだろうなあと思います。
アイラ側の主張は入れたいと思っていて。そのときに一緒に出てくる人物はこのひとしかいないなーと。あの会話をさせたくて、アイラ場面を作ったようなところもありますね。
ピッコマさんのハート、何度も押せるのか!
そりゃそうですよね。エブリスタのスターみたいなかんじなんですね、なるほど理解。
セーデルホルムのときはこういう動きを気にしていなかったので(電子書店のランキングを知らなかったというのもある)、なんだか新鮮な気分で眺めてます。
そろそろ落ちてくるでしょうけど、たくさんの方が見てくださったことがわかって、すごく嬉しかったです。