2013年04月15日 (月) 23:47
第三幕の第二部が終わった感じですのでね
あ、第四部ぐらいまでいきます、多分(;´д`)
※長く語るとネタバレになるが、長く語らないと説明にならないジレンマ
その内、設定集的な幕間を挿む予定ではあるんですけどね
実は、幕間と言う名の群雲設定は“小出し状態”だったりします
どちらかと言えば、かずみマギカの“後出しじゃんけん”に近い形です
……まあ、たくマギを書き出した後にかずみマギカを読んで
「まどマギキャラ以上に、群雲が彼女達と真逆だΣ( ̄□ ̄;)!?」
と、なっていた点は、けっこう焦ってますw
面白いですよ、かずみマギカ
自分は、単行本派なんで、5巻一気読みして
キュゥべえの好感度が上がりましたwww
無理やりにでも、かずみinたくまを書きたくなってますw
まあ、第三幕がおりこinたくまの時点で
続くよ(`・ω・´)b
って言ってるようなものですけどねw
にじふぁん閉鎖がなければ、第三幕が最終幕だったのは、ここだけの秘密w
コメント有難うございます
群雲が“織莉子側”なら、バッドエンドな大団円でした(むしろ、初期プロットはそのつもりだったw)
しかし、現状織莉子が「群雲を見たら逃げろ」とキリカに忠告するほどに(;´д`)
キュゥべえ視点で考えた場合、あいつらが“魔女を産む理由”がないんですよね
エネルギーの回収が目的なのに“エネルギーの発生元を無駄にしかねない”存在を、キュゥべえが望むとは思えなくて
重要なのは、エネルギーの回収
↓
でも、肉体が死ねば、精神も死ぬ それが人類
↓
なら、肉体が死んでも大丈夫なようにすればいい
↓
ソウルジェム生成システム作成(魔法少女システムにあらず)
↓
ソウルジェムが“限界”を迎えた際に、最大級のエネルギーが回収出来ると発覚
なんか、別の物(グリーフシード)が出来たけど、僕らにとって価値は無いよね by インキュベーター
↓
検証結果、第二次成長期のry
↓
なら、ソウルジェムの限界が早まれば、僕らのエネルギー回収ノルマは、もっと早くに達成できるよね?
なら、ソウルジェムの力を消費してもらおう 相応の敵がいればいい
↓
そういえば、別の物(グリーフシード)から、邪魔者が産まれてたね
人類の魂が変質して産まれた存在なんだから、人類に倒してもらおう
↓
魔法少女システムの確立
こんな感じの流れだったんじゃないかなぁと言うのが、三剣の考察なんです
ま さ に 外 道
そして、その流れだと“卵が先か鶏が先か”が明確になるんですw
ソウルジェム→グリーフシード→魔女
そして、魔女を倒す、後の魔女=魔法少女
ならば逆説的に“グリーフシードはソウルジェムからしか生まれない”のではないか?
故に、ソウルジェムが反転して出来たグリーフシードから生まれた魔女(オリジナル)だけが、倒した後に“成れの果て”が残るのではないか?
と、考察が広がったんです
実際、まどマギ本編で、まどか魔女化によって、ノルマを達成したキュゥべえは「後は人類の問題だ」って、地球を去る気満々でしたし
インキュベーターにとって、グリーフシード(魔女)は、エネルギー回収を効率化しようとした結果の“副産物”に過ぎないのでは?
ま さ に 外 道 (大事な事なのでry
この辺って、明確な資料ってありましたっけ?(少なくとも三剣は知りません)
だからこそ、こんな考察が生まれたんですけどね