(´・ω・｀)どうもお久しぶりです。ファントムが楽しい藍敦です。

タイトルの通りでしたので、たまにはここを活用しようと思いました。
今回は、最近単行本の設定を優先して話を構成している節があるので、ここでWEBと書籍版とで、具体的にどんな風に変わっているのかを紹介しようと思います。



一巻

(´・ω・｀)こちらは殆どWEBと変わりませんが、不要な部分を削っています。
また、マインズバレーについての流れを若干整理し、最後に黒い女神像にされた子供について、ちょっとだけ言及というか、その後について書かれています。

また、読み切り番外編として短編が二本収録されています。
初めて料理をリュエに披露した時のエピソードと、リュエの過去話、そしてリュエ視点でのカイヴォンとの生活についてです。



二巻

(´・ω・｀)こちらは割りと大きく変更されています。
WEBではさらりと流されたイベントを掘り下げられております。
殺人鬼の件や黒幕についても追加してあり、だいぶ王都周辺の話がボリュームアップしています。
また、こちらも短編として、オインク視点でのカイヴォンとの再会がえがかれております。



三巻

(´・ω・｀)三巻は個人的に思い入れの強い巻になります。
目立った変更点はありませんが、全体的に話が整理されており、一部イベントが統合されていますが、そんな変更点よりも挿絵のレイスさん可愛いにつきます。
また、今回も短編としてレイス視点でのカイヴォンとの出会い、そしてその後の様子がえがかれています。



四巻

(´・ω・｀)目立った変更点はありませんが、ハムネズミの初登場のシチュエーションが変更。また、大変かわいらしいハムネズミの挿絵があります。
が、レイスさんのお風呂で背中を流す挿絵のおっぱいの破壊力には敵いません。


五巻

(´・ω・｀)こちらも目立った変更点は少ないですが、屋敷にいってからのリュエの配置が若干変わっています。
短い期間ですが、リュエがジニア御付きのメイドになっています。
それとジニアとリネアの母親の最後も、少々変わっています。



六巻

(´・ω・｀)こちらはWEB版を大きく削り、イベントを厳選させていただきました。
代りに、屋台コンテストのシーンを掘り下げています。



七巻
(´・ω・｀)収穫祭編後半　闘技大会パートを大きく削り、またWEB版では存在しなかった組み合わせの戦いが描写されています。
（レイスVS謎の黒い騎士）


八巻
(´・ω・｀)こちらも一部イベントを統合して読みやすくしております。
あと里長可愛いにつきる。アマミのおっぱいもでかい。
一部挿絵が眼福でした。



九巻
(´・ω・｀)これは7月末に発売予定です。
WEBより綺麗にまとまっております。そしてついにダリアとシュンのイラストが登場します。
発売を楽しみにしていてください。