2019年09月28日 (土) 22:00
明石 遼太郎です。
本日、「奴隷からはじまる下克上冒険」が完結しました。
一年と七ヶ月という期間で書かせて頂いたこの作品ですが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
自分で言うのもなんですが、誤字脱字の多さといえば酷い酷い笑
文章力も良くないですし、本当に付き合って頂いた事に感謝しています。
「奴隷からはじまる下克上冒険」のそもそもの始まりは、友達から「奴隷に転生する話を書いてよ」という笑い話から始まりました。
最初は奴隷からどう強くすればいいのかわかりませんでしたが、天紋という形を思いつくとアイディアたくさん浮かび、このような形になりました。
初めは、ヒロインを魔王から救う話にして、ラスボスは魔王にしようとしていたのですが……
なぜか追加された異世界要素。
これがすべての元凶です。
竜人族のカレンが出てきたり、魔族なんてものまで現れたり、加速していく遠回り。
前世要素まで入ってきて、ノブナガさん神になっちゃいましたよ……
すべてを収束させようとしたら、最終章だけで十一ヶ月間してしまいました。
本当にすいませんm(_ _)m
まぁ、いろんな言い訳はここまでとして。
今後の活動ですが、ビフォーストーリーをしようと思っています。
“人神”マルドゥだった頃と数千年前の出来事を書こうと考えています。
ただ、正直わからないです。
一ヶ月後頃から書こうかなぁ、とは思っていますが気分次第になってしまいますし、また新しい物語を書くかもしれません。
そこは、本当にわかりません。申し訳ないです。
ただ、ノブナガとエリーナが結婚した先にもストーリーがあります。
その物語を書くのも、やっぱり気分次第になってしまいます。
だって、めっちゃ長くなるから。
ちょっとだけネタバレをすると、竜界に行って戦ったり、ザンガルドを取り戻しに行ったり、ノブナガとエリーナの子供の話をしたり、救世主の話をしたり、地球に戻る話をしたり、他の異世界を冒険したり、ノブナガが新世界の神になったり……終わるのが何年後になるかわかりません(O_O)
それでも、作者の気が乗った時、書かせて頂きます。
その時は、またこちらの方で報告させていただくので、一週間とか一ヶ月に一度ぐらいでいいので確認していただければと思います。
これを最後にします。
本当にここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。
またお会いできる事を、作者自身願っております。
ご静読、ありがとうございました。