2015年04月15日 (水) 11:05
最近、作風からうまいこと毒が抜けなくて執筆に難儀しています。
性や暴力表現や、風刺や哲学などのあれこれが濃くなりすぎる。
プロット通りに書いているつもりなのに、どうしても「さよならAliceTale」で本来想定していた展開や雰囲気から逸脱してしまうという。
そりゃあ、ガチの低年齢層に読ませても安心……とは言えない程度の毒を含んだ作品だとは思いますけれど、童話らしさを最重要視している以上、キツイ毒はなるべく薄めていきたいのです。
とにかく「さよならAliceTale」は雰囲気を大事にして書いていきたい作品ですで、元の調子で書けるようになるまで、更新は気長にお待ちいただけると幸いです。