具体的にと言われると、どこがどうでと言えないのですが、例えば序盤の方は地の文が少なくてスカスカとした内容だと感じられましたし、後半も出て来た幽霊は男なのか女なのか判断に困ったりもしました。ごめんなさい、上手く言い表せないです

読ませていただきました。まだ冒頭部分とはいえ、初投稿とは思えないクオリティーでした。続きを楽しみにしています。

＞「そっち行ったぞ！ 仕留めろ！」
＞　剣を持ち、鎧を着込んだ騎士風の男が叫ぶ。


この時点で、まだ彼らが【どこ】にいるのか分かりません。
たとえ数行のシーンだとしても、冒頭部分は作品の世界観を知らせるとっかかりとなりますので、場所や時間の説明は非常に大切です。
また、【剣を持ち】だと握っているだけのような印象を与えますので、ここは剣を【構え】に直した方がより適切かと。


＞「ほいほいっと。まかせてまかせて！」
＞　ローブに身を包んだ女が火の玉を放つ。

任せて、と直線の台詞にありましたので、【彼の声に応じ、ローブに身を包んだ女は火の玉を放った。】と追加するとより描写が滑らかになります。

また、語尾は基本【〜る（現在進行形）】ではなく【〜た（完了形）】にしないと、いつまでも一つの行動が終らず、時間の経過が不自然になってしまいます。

これは初心者が特に間違いやすい要注意ポイントなのでお忘れなく。

仁藤様、コメントありがとうございます
冒頭につきましては2人の男と女が主人公達ではなく、撃退されている方が主人公という認識で書いていましたが……上手く伝えられなかったみたいで申し訳ありません
他の方にも言われている描写不足な点についてはこれから少しづつ勉強して直していきたいと思います。

でんぱ様、コメントありがとうございます
描写不足ですか……もし失礼でなければ具体的にどのあたりの描写をしっかりした方が良いか教えてもらえないでしょうか？

皐月様、コメントありがとうございます
今度からは調べてリンク貼ってみようと思います

武山様、コメントありがとうございます
すぐに修正しておきます

まず、読者に作者が脳内に描いているシーンを正確に伝えるためには、最低現

１．「誰が」
２．「何と」←重要！
３．「何をしているのか」

この三つの情報が全て揃っていなければなりませんので、それは忘れない様に心掛けましょう。

そして、戦闘シーンのように複数の人物が入り乱れた動きを描くためのコツですが、これはどちらか片方だけの動きを意識するのではなく、両方の動きを交互に描いてゆくと自然な流れが生まれます。
たとえこちらが一方的に攻撃しているシーンだったとしても、その攻撃を受けている敵はどんな姿をしているの？とか、今どの位ダメージを与えたの？といった細かな情報もその都度読者は気にしてしますので、そういう点も意識して書かなきゃ駄目なんです。

全体のイメージをもう一度丁寧に膨らませてみましょう。次はよりリアルな場面が描けるはずです。

死霊術師……主人公いきなり死んでもうてますねww
すごく面白くなりそう。即ブクマですw
気になるところでも、改善すべき点でも無いのですが、活動報告にリンク貼ったりとか、如何ですか？(´▽｀)
そしたらすぐ飛べますし……もし、ご存じでなければ、私が教えましょうか？……でしゃばりましたね、すみません。

読ませてもらいました。他の文が少なすぎますね。これでは敢えて伏せている“謎”ではなく、ただ単に“描写不足”とみなされます。少なくとも、私はそうみなしました。もう少し丁寧に改良してほしいです。