2010年10月25日 (月) 10:45
魔粒子の可能性2、3を更新しました~。
アルトの扱う魔法? はかなり複雑でややこしいので、ここでアルト自身の補足説明を。
普通の人(といっても魔法を扱う資格がある者ですが)が扱う魔法は、魔粒子の魔法変化。魔粒子の属性変化。魔粒子の特殊変化。魔粒子の性質変化の、最大四つです。
当然才能やら、血筋やら、努力やら、その他etcがあって、全てを扱える人は限られてくるのですが、少なくとも魔法を扱えるものなら魔粒子の魔法変化と、性質変化は扱えるわけです。
ところがアルトの場合は劇中でもアルトが言ったとおり、術式が一切働かないので、どんな環境に身を委ねても、どれだけ努力をしても使える魔法はただの一種類。しかもその使える魔法は、魔法としての機能をほとんどもたないものです。
……まだ詳しくは明かせませんが、どうやらアルトはとても苦労したようです。
そんなこんなでアルトは一種類の魔法しか使えませんが、ただし普通の人とは違って、それを発展させることが出来るわけです。
それが劇中で使っていた、融合魔粒子を活用した魔法? です。
……これで少しはご理解いただけたでしょうか? 分かるかよ! ボケェ!(♯`Д´) という方。安心してください。
作者もよく分かってません♪ (ふざけんなっ!)(♯`Д´)=○))`Д゜)ゲフッ!!
とまあ冗談はさておき。ここで予告をば。
セリナを見つけ出したアルト。少女を助ける為、少年は遂に禁忌としたその力を発揮する事に。
PS.小説内で分からない事がございましたら、気軽にご質問下さい。答えられる範囲で答えたいと思います。
ではノシ