2011年12月29日 (木) 20:20
キャッチコピーバトンなるものが回ってきました。
むむむ……言われてみると案外難しいか……。
作品数が異常なほどにあるので覚えているのをかかっと。
・ひと夏の記憶
――あの夏、僕は彼女と出会い、夏をしてきたんだ。
僕も彼女も、先は見えないけれど――
・Christmas of the rain
あのとき私は何ができたんだろう。
待ち続けることだけが私にできることなの?
・最初で最後のバレンタイン
引っ越しをする前に彼に想いを伝えよう――少女と少年の儚い物語。
・因数分解
僕は、絶対、許さない。
・僕の一夜、小さく終わる。
クズはクズらしくクズかごに入ってろ。
・幻想に消えた、僕らのクリスマス。
よみがえる、僕の記憶。消えていく、僕の大切な人。
だいたい私の小説で連載でっていったらこのくらいでしょうか。
秘密裏に長編を書いていたりいなかったりするのですが、まぁ、高校生になったらここで連載するか、新人賞へ送ってみるか(たぶんしない)になると思います。
やばい、宿題、やってない。
「うわぁ、くそ! 何やってんだよ俺!」
オーケストラの交響曲が響く部屋の中で俺は一人聞こえない悲鳴を上げる。
「ぁあああああ! 落ちる! 落ちるよ! 俺。高校浪人とかぜっていいけねええ!」
そう叫ぶも誰にも届くことはない。
どうしようもないのだ。
宿題は提出するものじゃない。
やるものなんだ。
――ということで、さらば。
(バトンを渡す相手がいません! どなたか、つないでください!)