どうも、いつもありがとうございますー。

　
　〈作：砂礫零さま〉

　ご覧の通り、八刀皿 日音です、ボンクラです。

　今日も、曲がり角にカバーしつつ投稿しとります。（？）


『勇者をやめるには勇者をやるしかない！？』


　そんなわけでの１３話。
　いや～、恋愛絡む女子２人の会話とか、難易度高すぎますやね！
　恋愛に興味津々な穏香御前に聞きたいこと全部質問させると、そりゃもう収拾つかなくなりそうで……。
　自然と聞きそうなことと、それに対する鈴守さんとのやり取りを書いては、長くなるからと消し――ってのを３回ぐらい繰り返しましたよ。ふー。

　でもって、裕真と鈴守さんが出たことで、今作と４勇との時間軸的な繋がりもハッキリしましたんで、改めて、感想返信でも答えさせていただきました設定をまとめておきませう。

　まずヒカリちゃんは、父親同士が兄弟（ヒカリちゃんパパが弟）――ってことで、イタダキの従兄弟にあたります。
　父親の兄弟仲は良好なので、面識はもちろん、交流も普通にあります。
　イタダキはああ見えて懐は深い面があるんで、ヒカリちゃんも親戚としては付き合いやすいと思われますし。
　……まあ、絶対、ザンネンなヤツ扱いはしてるでしょうが。（笑）

　でもって、学校七不思議に関わりまくってた喜多嶋春代センセは、４勇で亜里奈たちの担任をしていた喜多嶋夏子（なっつん）センセの実の姉にあたります。
　かつては姉妹でサークルを組んで、同人活動をしておりました。
　ちなみに主に妹が作画担当、姉が主にストーリーや設定の監修という役割です。
　結構な人気があったものの、意見の相違から解散にいたったとか何とか……。（適当）

　それと、「アフリカ行きバイトの話はどーなった？」と思われた４勇既読者の方もいらっしゃるでしょうが、もちろん無かったことになったとかじゃなく、今作は時系列としては帰ってきてからの話になってます。
　アフリカの話は、いずれスピンオフにしたいところですね……インディ・ジョーンズか、トゥームレイダーか、はたまたアンチャーテッドか、みたいなノリで。（笑）
　ただ、実は「アフリカ行ってる間の広隅」の話が、４勇〈１．５〉にあたるので、その辺もちゃんとまとめときたいなー、みたいなところもあったりします。
　まあ、どっちにしてもいつになるか（そもそも書けるか）分からんので、あくまで話半分ということで。


　……などと、今回はわりと真っ当に作品について触れたかっぽーでありました。（笑）

　そんなこんなで、ではでは。
　この先も、どうかよろしくお願いいたしますー。