「お前の顔は見るに堪えない」のあらすじと前書きに注意書きを足しました。
作者としてはこう読んでほしい、意図を汲んでほしい、と思うことがあっても、国語の授業じゃあるまいし、読者様に読み方を強制することはできませんし、感想も押し付けることはできません。
（そうじゃないのになー、こういう描写を入れている意図を、全く読んでくれていないんだな、と悲しくなることもあります。でも、それを直接指摘して攻撃されたと解釈されたくないし、自分の実力不足も原因だろうと思うので）
それでもやっぱり、私としては見たくない人にまで見てもらおうとは思わないし、できるなら私と近い感覚で読んでくださる方に届くのが、お互いにとって幸せだろうと思います。

以下、拍手コメントへのお返事です。

＞07/31 19:21 「お前の顔は見るに堪えない」にコメントをくださった方

仮にも貴族のご令嬢に向かって「召使になれ」が通用するほど身分差があってハッピーエンドなのに、これじゃなくて何なんだと思わなくもないですが、お察しくださいというのはまあ無理か、ということで「ご都合主義」のキーワードを足させていただきました。
コメントありがとうございました。