◆ミントさん

げ、まじ、2部？！
ぜんっっっっっぜん思えてない……そんなシーンあったっけ………
みんなマニアックすぎてすげぇwww

教えてくれてありがと(ノД`)

ジョジョでアメリカンクラッカーと言えば、二部ジョセフの
クラッカーボレイ以外ないでしょうが！
　
とはいえ、俺の場合、三部格ゲーとかオールスターバトルでクラッカーボレイやらクラッカー利用した攻撃よく見てるから覚えてるだけかもしれん。
たしかに原作中では、ワムウ一戦目ぐらいでしかクラッカー使ってなかったか。
とはいえ、これもテレビシリーズでの話だけど。
金箔したシーンでのギャグは、ジョジョ二部もその傾向あるな。

◆ LE-389さん

悪魔と言われた脚本家！　カッコいい！
仮面ライダー見ないので知らなかったですが、そんな風に評される脚本家がおられたのですね！
悪魔のような展開が待っているのが分かっていても、ものすごい吸引力で引きつける。そんなのが本当に理想ですね！！

①キャラクターの作り込みは深みと面白さに繋がりますね！
どんな画面を見せるか、この一言だけで映像にどれだけこだわりがあるかわかります……！

②世界観の作り込みは読者を引き込む第一歩ですね。
こだわって作られた世界は、やっぱり魅せられます。

③あれはそういうことだったのかという解答を見せられた時は、よっしゃって思ったりやられたーってなったり、それだけで楽しいですよね♪

書き込みありがとうございましたー！


◆雪乃さん

ひっくるめても問題ないですよー！
来てくれて嬉しいです♪

我慢の限界で告白や手を出すw
あああー、とっても雪乃さんっぽい！
一瞬にしてジョンの顔が浮かびました( *´艸｀)

> 相手を思ってわざと嫌われるようなことをして身を引いたりする所

あ、これ私好きなやつですね！ww
雪乃さんも好きで嬉しいです！
相手のことを考えるあまり身を引くパターンは大好物♡

胸苦しいシーン最高と言ってもらえて嬉しいですー！
なかなか好んで読んでくれる人はいないので、雪乃さんは大切な読者様です♡



◆Likaさん

わーい、待ってました！　来てくれて嬉しいです( *´艸｀)

①熱い展開は好きー！

> 敵同士だけど愛し合ってる、でも殺し合う。

わっかる！！！！
めっちゃ切ないやつ。設定難しいけど、書いてみたい！

> 救いようのない人生の最後で、心の底から笑顔を浮かべる少女

あ、割と切ない系好きなんだ、Likaさん……知らなかったw
最後に笑顔になったらもう、涙腺崩壊するやつ;;;;;;;

②
> 昨日の敵は今日の味方！

わかるうううう！　もうほんと、これはジャンプの影響出るわな（笑）
え、アメリカンクラッカー？！　そんな武器が……
ジョジョは第四部までしかまともに読んでいない人です(；´∀｀)

③
> 敵と無理矢理結婚させられようとしているヒロインを、式をぶち壊して助けに行く！

敵と称するあたり、微妙に王道からずれているが気がする！ww
でも結婚式に花嫁を奪うのは、定番中の定番で、滾るやつー！

> 絶望的な状況なのに、唐突に入るコメディ

ギャップが好きな人も結構多い！

どこがなんとなくの部分が多いのか！w
めっちゃ具体的に書いてくれて、ありがとー！


◆みわかずさん

うん、長岡塾！！
ちなみに塾生は私だけで、ここに来てくれている全員が出張講師だ！！ww
いらっしゃいませ、みわかず先生ー！w

①ボケツッコミ、いいよね！
一番わかりやすく面白さが伝わるやつ！
展開の速さも、webだと重要になってくるよね〜。

②
> ご都合主義でもその説得力があるもの。

あ、それだわ。
ご都合でも批判されるものとされないものがあるのはそういうことよね。説得力、大事！

> ここぞという時の風景描写に使われる比喩表現

なるほどなるほど。
比喩表現ってやりすぎると鬱陶しいしね〜、頻度も大切だし、ここぞという時にとっておきの比喩表現を持ってくる！　良い！
あ、私比喩表現も情景描写も苦手だったわ(；´∀｀)
だからこそ、一箇所に絞って全力で書くと良いかもしれない……！

> 程よい頻度での伏線回収。長く取り置かれると忘れちゃうから(笑)

わかりみが深いw 私も忘れちゃう〜(；´∀｀)

> 「ここは引き受けた！先に行け！」と殿をつとめたキャラがボロボロになって追いつき、ラスボスに苦戦する主人公に一瞬のチャンスをくれる。

この辺はもう、世代感が滲み出るwww わかる、わかるよーー！w

> ドラゴンとか最強生物との緊張の出会い、からの、ほのぼの

ああ、「やべー、ドラゴンだー殺されるぅ」からの気に入られたり可愛い心の持ち主だったりするやつ（笑）

> 彼女以外の女には塩対応の男

これも好みの人多いよね！

③がいっぱい出てくる人は、引き出し多いと思うわw

いっぱい書き込みありがとー！


◆天さん

わ、来てくれてありがとです！

①書きたいシーンを書くための下準備！
めっちゃわかります、入念に練り込み、魂をぶつけると、やっぱり面白さが読者に伝わると思います！

> 盛り上がるシーンの邪魔をしない。

わ、これもわかる！！
そうなんですよ、たった一文入れただけで冷めちゃったりするので、邪魔をしない文章に仕上げるのってめっちゃ大切ですよね！


②世界観、生き様、大切ですよね♪

③
>・信頼関係のある軽口の応酬。
>・ワルイ大人がいいアシストをしてくれる見せ場。

このふたつ、わかりみが深いです( *´艸｀)
信頼関係があるからこその軽口、んもう萌えポイントですね！！

書き込みに来てくれてありがとうございました！


◆ 猫の玉三郎さん

ぜひぜひ、みんなで賑わっていきましょーw

① 読者が正気に戻らないうちに走り抜けるテンポのよさ

！！　なるほど、納得。
いやー書いてる方もたまにありますね、「なに書いてんだ、私……」とふと正気に戻ってしまう瞬間が(；´∀｀)
そうさせないように、走る抜けるテンポの良さ！　深く頷きましたー！

②ヒューマンドラマを……ですね。どんなジャンルでも、結局は殆どが人と人との物語。
そこにドラマがないわけがない！
どうしてそうなったかの、理由の掘り下げも重要ですね！

新しい知識を入れられるような小説やエッセイも、テンションアップ材料ですね〜！
あんまり難しいと私なんかは回れ右になっちゃいますが、そういうの好きな人にはたまらないんだろうなというのは分かります！

③> ずっと嫌い・嫌われていると思っていた脇キャラが、実は主人公のことを影ながら守ってたと判明するとかめっちゃ胸アツ

いいですね( *´艸｀)
判明した瞬間、体が燃え上がりそうなやつですw

書き込み、ありがとうございましたー！

みなさんのコメント興味深く拝見しています。ふむふむふむ。なんとかも山の賑わいって言いますんで私もしれっと書きますね！

①『書き手として面白さを追求している部分』‬
コメディ書くの好きなんですけど、とんでもない状況だけど読者が正気に戻らないうちに走り抜けるテンポのよさとか、くすりと笑える表現とかを光らせたいです。‬

②『読み手として面白いと感じる部分』‬
・ヒューマンドラマ！　どんなジャンルでも、登場人物たちの感情が動いたりぶつかったりするシーンに心ゆさぶられます。恋愛や復讐はもちろん、ミステリでもホラーでも、犯人や怪異はどうしてそうなってしまったっていうドラマの部分に惹かれます。
・知らない世界をみせてくれる！　現実ではありえないファンタジーな世界観や、専門性の高い職業ものやエッセイとかです。未知に触れるってワクワクするし、それで「うわすごい！」って感心すると脳が快感物質をどっぱどぱ出します。文学的表現もここに入ってて、同じものを見てるはずなのにどうしてこんな素敵な表現できるの？と文豪目線でみる世界が新鮮です。

③『こんなシーンが好き』‬
思いもかけない事実が判明するシーン。ずっと嫌い・嫌われていると思っていた脇キャラが、実は主人公のことを影ながら守ってたと判明するとかめっちゃ胸アツですよね！！

こんにちは。
皆さんのを読んでとても楽しいので、私も少し書かせていただきます(’-’*)♪

①『書き手として面白さを追求している部分』
　・書きたいシーンを書くために、遠回りでもちキャラや世界観を染み込ませる。その下準備を怠らない。
　・盛り上がるシーンの邪魔をしない。
　・意外なところで期待(予想)を裏切ってテンポを早める。のめり込んでほしいので。
　・言葉の美しさ。(単なる趣味です)

②『読み手として面白いと感じる部分』
　・世界観がしっかりしているかどうか。
　・キャラたちの信念、生き様。それらがきちんと世界観にマッチしているか。
　・ギミック(話の構成や伏線の回収など)
　
③『こんなシーンが好き』
　・亀の甲より年の功みたいなシチュエーション。
　・こどもが背伸びをしているところ。
　・信頼関係のある軽口の応酬。
　・ワルイ大人がいいアシストをしてくれる見せ場。


　いかがでしたでしょうか。
　私自身、こういうところが上手く伝えられていたら嬉しいなと思っています。


　

長岡塾開校？Σ(゜Д゜)
長岡さんの①が！(笑)　でもここからのどんでん返しが見どころよね。

では私のやつを…

①『書き手として面白さを追求している部分』
・会話。ボケツッコミは書いてても楽しい(笑)。が、地文がおろそかになりがち(汗)
・展開の早さ。主人公の一人称で書くことが多いため、他人視点は蛇足になりがち…(汗)


②『読み手として面白いと感じる部分』
・ファンタジー設定。ご都合主義でもその説得力があるもの。
・キャラ立ちがしっかりしてる。オトン最強とかオカン最強とか主人公に限らない(笑)
・ここぞという時の風景描写に使われる比喩表現。それが主人公の心情を表すと感動もひとしお。
・程よい頻度での伏線回収。長く取り置かれると忘れちゃうから(笑)
・成り上がり。領地経営。


③『こんなシーンが好き』
・「ここは引き受けた！先に行け！」と殿をつとめたキャラがボロボロになって追いつき、ラスボスに苦戦する主人公に一瞬のチャンスをくれる。
・ラッキースケベではない微エロ。←どんな？(笑)
・ドラゴンとか最強生物との緊張の出会い、からの、ほのぼの(*´艸｀*)
・それでまだ付き合ってないのかよ！っていう男女←
・これ！と決めたものに努力できる主人公の修行(勉強など)シーン。※下ネタ&エロ不可。
・みんなでごはん(*^^*)
・孤高の戦士のちょいデレ(笑)
・彼女以外の女には塩対応の男。そこで彼女を見つけてフワァと花が飛ぶところ。男女逆も可。


③は止まんなくなっちゃうなー(笑)

こんにちは！(｀・∀・´)

①書き手として面白さを追求している部分

シリアス、コメディ、キュンキュンを全部混ぜ込んでも纏まるように、日々追求し続けてます(*´∀｀*)展開的には、最終的に熱くなるように！　具体的に言えば、敵同士だけど愛し合ってる、でも殺し合う。超巨大ロボットに挑む生身の人間。救いようのない人生の最後で、心の底から笑顔を浮かべる少女などなど！

②読み手として面白いと思う部分

昨日の敵は今日の味方！　どちゃくそ厄介だった奴が、味方になると超頼もしい！　的なのが面白いと感じてしまう世代です。ジャンプ漫画の影響です、たぶん。あと、戦闘系でキャラの使う武器が、なんでそれ！？　みたいのも好きですね！　ジョジョでいえばアメリカンクラッカーとか……！　どんな風に戦うのか、ワクワクせざるを得ません！

③こんなシーンが好き

王道ですが、敵と無理矢理結婚させられようとしているヒロインを、式をぶち壊して助けに行く！

古代遺跡の象形文字などから、歴史を紐解いて、全く関係の無い現代に残った文化や思想と、何故こんなに符号するんだ！　と更に謎が深まるシーン！

どうしようもなく絶望的な状況なのに、唐突に入るコメディ。それを機に突破口を見つけていくのも好きです！

お疲れ様です！(｀・∀・´)

　みなさまのは、深くて素晴らしいですね。
　私はうまくまとめられなかったので、ひっくるめちゃってすみません。
　自分が最も好きなのは、ラブストーリーの中で、ヒーローが我慢の限界に来てヒロインに告白したり、手を出したりするとこですね(笑)
　その前段階の、お互いに両片思いで意識しながらモダモダしたり、爆発したり、相手を思ってわざと嫌われるようなことをして身を引いたりする所も好きですけど。
　こういったシーン、たくさん読んでますし、書き尽くされているとは思いますが、だからこそそんな中で心に残ったり刺さったり、引きつけられるシーンを読みたいし書きたいと思いますね。
　私は書けてませんが、それを更紗さんは『たとえ〜』で書かれていると思います。セヴェリさまのあの胸苦しいシーンは最高です。ネタバレするのでどこ、とは書かないでおきます(〃艸〃)

みなさんの千差万別なこだわりどころ、面白いですね。

>『この作者は悪魔か』と思わせたら勝ち

『仮面ライダーアマゾンズ Season2』のレビューで、「シナリオライターは悪魔か何かですか」みたいことが書かれていました。
「これから地獄のような展開が待っているのは確実なのに、それでも続きを見るのがやめられない」、そういう吸引力があるシナリオなのだと。
悪魔と言われた脚本家、小林靖子先生。「受け手に対する真剣さ」はかくありたいと思わせられます。



①『書き手として面白さを追求している部分』
自作について、どんな質問をされても自分なりの答えを出せるように、心の中でキャラクターと会話ができるくらいに世界やキャラクターを作りこむ。
また、「自分はそうやって創った作品世界でカメラを回す映画監督なのだ」という気持ちで、「どんな画面を見せるか」という考え方をしています。
時間と根気さえあれば、黒沢監督並みにこだわることができるのが小説の良いところ。
もう一つ、自分で見聞きして面白いと思った知識を物語の材料に使う。「星の一生」と星の巡りから生まれる「季節」を材料にした作品が、評判いい感じでした。


②『読み手として面白いと感じる部分』
作者がどれだけ手間をかけて、作品の世界を創ってくれたかという点。
例えば、実際に発表された論文に基づいた架空の物理学が登場する、とか。キャラのセリフが作中独自の言語になる、とか。
そこまではできずとも、何かしらのこだわりを持ってこだわり抜く。
そうやって創られた「活きた世界」を見るのは、いつだって楽しい。


③『こんなシーンが好き』
「あれはそういうことだったのか」と思わせられるような答え合わせ、謎解きの場面。作者の「気づけたかな？」「気づかなかったのかい？」という声が聞こえてくるようなものが、特に良いです。
また建前が一切ないそのキャラクターの本音、「心からの言葉」が聞ける場面も好きです。

◆なななんさん

や、③はあってますよー、好きなシーンです！
あ、ちゃんと意味は分かってたんですね（汗）
こちらこそ言葉足らずでごめんなさい〜(ノД`)
回答ありがとうございましたー！