2021年09月27日 (月) 21:12
作者名: 長岡更紗
参加作品タイトル:
王子のお気に入りと呼ばれる乙女は、大好きな王子よりも一人の音楽家と結ばれたい。
参加作品URL: 未投稿
ジャンル:異世界恋愛
希望評価:
引き込まれる冒頭10行になっているでしょうか。
もう少し先を読んでみようと思える冒頭ですか? それともここでブラバですか?
もっとこうした方がいい、こうした方が興味を惹かれるよって書き方があれば、文章や構成をいじって大丈夫ですので見本を見せてもらえるとありがたいです。
あなたにとっての最高の冒頭が100点満点だったとして、私の冒頭は何点でしょうか。また、100点ではない場合、減点の要素はどこにあるかを教えてください。
ガチ感想オッケーです。
でも褒めてくれても喜びます!w(笑)
つ、ついででいいのですが、タイトルに関しても感想があれば言ってくださると嬉しいです><(なくても大丈夫です!企画外の話になりますので!)
色々言いましたが、書けない項目は無視してくれて大丈夫です!
読んだ感想をキャーキャー言ってくださるだけで幸せです( *´艸`)
冒頭10行:
王子のお気に入り──いつの頃からかそう呼ばれるようになっていたツェツィーリアは、今日も凛と前を向いていた。
「〝王子のお気に入り〟が、王子様の出席なさらない舞踏会に参加するそうですわよ」
「まぁ、またですの? 王子様以外の人にまで色目を使うつもりですのね。どれだけ男好きなのでしょう」
「王子殿下はあの男狂いに騙されているんですわ。わたくしが目を覚まさせてあげなくては!」
ずるい、それは私が、と言い合いしているのを聞き流し、一人で食べ終えたお弁当箱を鞄に戻したツェツィーリアは、高等部へと歩き始めた。
王子のお気に入りというのは事実だが、それは周りが噂するような関係ではない。
誰にも言えはしないが、この国の王子は、本当は……ツェツィーリアと同じ、女なのだから。
心でため息を吐き、しかし顔は淑女としての微笑を保ちながら中庭に着いたツェツィーリアは、高等部の音楽室から流れてくるピアノの音に耳を澄ませた。
金目黒髪の精悍な顔つきをした、背の高い侯爵令息のイグナーツ。
彼の長い指から奏でられる旋律は魔法のようで、その調べはツェツィーリアの心を優しく癒し、安らぎを与えてくれる。
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誰でもお気軽に評価・感想をよろしくお願いします!
感想必須参加者はこちらの10名です。
1 香月よう子
14 美風慶伍
15 CGF
16 きたかが
17 深森
18 遠宮にけ
19 時空まほろ
20 なななん
21 秋月 忍
22 遥彼方
感想締め切り:12月31日

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冒頭10行評価祭り ←概要↓他の方の感想書き込みはこちらから
◆◆◆まほろさん◆◆◆
◆◆◆翠さん◆◆◆
感想ありがとうございました!!
長くなりましたので、割烹の方で返信しております。
お手数ですがこちらをご覧ください。
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