「パンピーボーイ・ラック」投稿しました!
2020年07月11日 (土) 01:23
思う所があります。
 自分は身内に煙たがられるレベルで異世界ジャンルに倒錯した、一中毒者ですが最近こう思う様になりました。

「最弱」とか「無能」とか「落第」とか、連中はそう言われる割には結構ウハウハワッフルしてるじゃないですか(一部を除いて)。
文字通り幸せの絶頂が最初からクライマックスしてるじゃないですか(一部を除いて)。
 成り上がりも、下克上も、復讐も、なんだかんだ言って中盤からする意味無くなってるじゃないですか、主に「チート能力」とか「ユニークスキル」とか、「最強ステータス」なんかもそうです。
 だからいっその事、「現代日本」で、「普通の人間」が、「異世界転生者」のせいで「苦しみながら足掻く」お話を書いてみたくなりました。

 可愛い女の子は出てきます。だけどヒロインにはなりません、主人公を好きにもなりません。超能力者は出てきます。だけど主人公は使いません、むしろ敵です。
 もう既にこう言った物語は掃いて捨てるほど存在しますが、自分もこの度はそんな人間のうちの一人として筆を取りたいと思った所です。

『パンピーボーイ・ラック』をどうぞよろしくお願いします。
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