二次で書いていたからこそ、このアカウントがあり、それが生きていたからこそ今こうやってひっそりと書いている訳だけど、その時に交流のあった人達は今何をやっているのだろうとふと思ったりしてしまう。

昔と変わらないのは多分吾輩だけだと思うけど、大人になるにつれて思うように事が進まない時もあれば現実と言う壁に阻まれて嫌気が差した時もあった。そんな中でも、貫き通す事は心の中で決め、そのスタンツだけは忘れないようにした結果、20代後半児と言った悲惨なモノが出来上がった次第でありんす。

強いられるのを嫌い、勉強を嫌い、死ぬのを嫌がるのは今も昔も変わらない。
だけど、成長する中で経験と言う知識が溜まりに溜まり、今の作品作りに繋がっているのだろうと思う今日この頃。

その結果がアレな訳だけど「決して人生は楽ではなく」「時には悩み苦しむ時もあるけれど」「それでも己を変えずに前へ進む事」を柱として、話を作る。

だからこそ、今の自分の姿をかつての創作者達が見てどう思うのかが気になる次第でもあるのだヨ。
ふと偏頭痛がだいぶ治まった時に、そう考えてしまった。

まぁ、1作品で一週間に1話と言うスローペースで書き続ける凡人の呟きだけどネ。