《長編小説》書ける…書けるぞぉ…!
2017年10月04日 (水) 00:51
こんばんは。
長編小説小説準備中の乙音螢です。

最近、執筆速度がジワジワと上がってきているのを感じています。
久しぶりに書いた短編小説(雨猫)は常に迷いながら書いていましたが、エッセイで毎日文章を書いていた事もあって、長編小説はなかなか順調に進んでおります!

しかしそれと同時に気になる点も見えてきて、それは、同じような表現が続いてしまうことです。
あれ、この言い回しさっきも使ったなぁ…。なんてことがよく発生します。

そこで皆さんに質問なのですが、
言葉や情景の表現などに迷った際、何か参考にされてるサイトなどはありますか?
ちなみに僕はここを参考にしています。
→http://hyogen.info 「日本語表現インフォ」

是非ともこう行った場で、なろう作家の皆さんと情報交換などをして交流を深められたらなと思います。

コメント、お待ちしております!
コメント全5件
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>>畢竟 吾煌さん

なるほど、他のものに例えるの良いですね。美しい、伝わりやすい例えとなるとなかなかセンスが問われそうですが、ハマれば自分の作風と呼べるものにもなるかもしれませんしね。

自分の好きな本、似た雰囲気の本を読んで勉強します!
畢竟 吾煌
2017年10月04日 05:55
>言った。言う。口を開いた。言葉を放った。応えた。加えた。付け足した。

時制が違うだけでも印象は変わるかと思うので連続でなければいいのでは。もしくは修飾が違うだけでも。

一応、(考えを)述べる。伝える。吐く(はく、つく)。嘯く。説く。これらの述語とか。

擬人化ならぬ擬獣化とか
吠える。鳴く。

音や曲などに例える
美声で奏でる。とか。響く。調べ。そのまま、歌う。流れる。など。

会話の内容から
説得。交渉。胸の内を明かす。吐き出す。告げる。思いを繋ぐ。言葉を紡ぐ。
怒声を上げる。喚く。問い質す=質問する。のように崩すとか。
紹介する、とか。~という感想だ。とか。


自分にインプットされてないと使いづらいかと思いますし、いろいろ読んだ方がいいのかも知れませんが。
おぉ、早くもコメントありがとうございます!

>>星嶺さん
なるほど!文章量の多いやつだと、セリフで繋がずに色んな表現と工夫で文章を組み立てていく必要がありますもんね。やはり実際に本を読むのが一番勉強になりそうです。
とても参考にさせて頂きます!

>>蒼乃暁さん
weblio使いますよね~。
僕の場合よく表現が被るのは「~と言った」とかです。
言った。言う。口を開いた。言葉を放った。応えた。加えた。付け足した。
会話が多いと必須の表現なので、もっとうまい表現のレパートリー増やしたいなぁ。

おぉ、実際本を買った事はないので、今度書店に足を運んだ時に探してみます!
ありがとうございます!

学術書w
言葉の表現って奥が深いんだな~(遠い目
蒼乃暁
2017年10月04日 01:10
同じような表現を回避する為に使うのは、シーソラスの類語辞典ですね。
 ⇒ http://thesaurus.weblio.jp/

あとアナログではGakkenの『大きな字の類語辞典』を使ってます。
別に大きな字である必要は全く無いんですが、本屋で立ち見した際に、類語辞典の中で一番使いやすそうなのがたまたまこれでした。
値段も二千円とお手軽だったので迷うこと無く購入。

ちなみに、五千円クラスになると大きなものだとどこの学術書ですかと問いたくなるようなサイズでした(汗
星嶺
2017年10月04日 00:56
実は、私の場合そうなった時は、ものすごく文章量の多い、アナログの小説を読んだりします。地の文が異常に長いやつ、とか。視点を変えるのが目的ですが、たまにハマる事もあったりします。^^
あんまり参考にならないパターンで、すみません。