告知
2021年10月01日 (金) 02:46
【修正の予告】



 来る二日後の十月三日。なんとなんと凱旋門賞が開催されるわけです。ご存知の通り、欧州古馬最強決定戦として名高いレースなことは、もはや言うまでもないことで、日本馬は二頭が参戦いたします。

 何でいつも無告知なのに、こんなことを書いているのかというと、拙作『旋風のプリマヴェーラ』は今より少し未来のことであり、その作品の中で、つらつらと私、欧州の競馬について偉そうなことを書いております。その中に、凱旋門賞に連なることがあるわけです。もし日本馬が勝てば、こうした記述が矛盾いたしますので、修正いたしますよという告知です。

 まあ、この世界は馬が人間とほぼ同じ姿をしているという某アプリに便乗したパラレルワールドでして、現実とリンクするのもどうなん? と自分でも思うわけですが。まあ、とりあえずそんな感じの告知です。




【謝罪】

 後、この場を借りて謝らなければならないことがあります。私は競馬のことはおろか、欧州の競馬についても、それほど詳しいわけではありません。偉そうに断言しているのは、物語上の都合でありまして、ソース足りうる信用のない記述であります。

 一応、本やインターネットを駆使して仕入れた情報ですが、鵜呑みにしないようにお願いいたします。特にフランス語は、完全にキャパオーバーの言語であり、打った文字が合っているのか、合っていないのか、私にはよくわかりません。思いついた描写をやるのに必要だからやったわけですが、まあ、背伸びをしてしまったかなあという感じです。後悔は後で立つんですね。



【次の投稿について】

 私の投稿間隔は、一章の小説が終わった後、次の章のプロットに一日から三日、下書きが五日から十日、それを推敲しながら投稿で、すべて完了するのに二、三週間といった感じです。だから、まあ、気が付いたら出来てるという感じなので、思い出した時に来ていただければいいかと思います。

 「やっぱつまんねーな」「遅すぎるわ……」といった感じでブックマークを外してもらっても、私は構わない人間なので、それは気にせずにどうぞ。まあ、気に入っていただけたら、お付き合いいただけたらなあと思います。



【最後まで続ける気はあるんですか?】

 第一章の辺りでは「俺はいつこれを飽きるんだろうなあ」と思っていましたが、ようやくこの小説も折り返し地点で、残りの章は、六から七といったところです。一応、ここまで書いているのですから、最後までは書くのではないですかね……(なんで他人事なんや?)まあ、エタりそうなら、辞めますとここで書きます。
 
 凱旋門賞で日本馬もしくは武さんが活躍できるよう、お祈りしながら。でわでわ。またお会いいたしましょう。



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