https://news.yahoo.co.jp/articles/961e823f35624f6dd9c918aef282b919b59e824c

こればっかりは立憲民主の肩を持つ。

党人として党が求める水準に達していないから公認しなかったというだけで、別に選挙活動の妨害したわけでもなく、議席を確保するために当選の可能性が低い人間を除外しただけならそれは政党の正当な権利だと思うよ。

それで無所属で出る意思を固めて、実際に出て、当選したなら、それは政党というそれがなくても勝てる要素があったと言うだけの話だ。

まぁ、風が吹けば選挙は勝てるというのが一般的な話であるし、今回のそれが逆に風になったと思えば瓢箪から駒ではないのかね？

問題は議員としての活動でどこまで実績を積めるかだよ。議場にも満足に出席出来ないのならそれは議員として、公人としての責務を果たしていないと言うことになるから、結果論として女性議員は役に立たないから不要という話に繋がるだけのこと。

議会で寝ている奴より、議会に出てこない奴の方が余程邪魔なんだよ。場合によっては議決要件を満たさない様に妨害していることにだってなることもあるのだからね。

議決要件に一人足りないことで、しかもそれが「子供のなんたら」とかそういう理由だったらどうなの？議案や条例がそれで可決出来ないでカネが動かないとかなったらそれで迷惑蒙るのは結果として自治体に属する住民だからね。

そもそも論として、法的に問題があるわけでもないのだから、難癖つける方がどうかと思うよ。

党のバックアップ無しで勝てました、選挙民のために頑張ります・・・・・・で綺麗に終わらせておけば印象が良いだろうに、女性の権利を振りかざすことで逆に印象悪くしているだけだと思うよ。








追伸

活動家じゃなきゃあの政党で生き残るの無理よ？その辺理解出来ていなかったのかなと思う。