2023年12月23日 (土) 15:40
現状一つの可能性として検討中の多脚戦車。
ChatGPTで多少方向性を絞っているのだけれども、以下のような回答があった。
生物的な駆動方式を模倣した四脚戦術機の諸元を考慮して、再度設定をまとめます。
◆多脚戦車諸元:
◇重量:
標準重量: 約25トン
最大積載量: 2トン(武装やセンサー機器など)
◇最高速度:
陸上移動: 約45 km/h
水上移動: 約8 km/h(水陸両用性を持つ)
◇装甲厚:
前面: 25 mm
側面: 15 mm
背面: 12 mm
◇武装:
メイン武装: 20mm口径の機銃(近接から中距離の敵に対処)
サブ武装: 小型のミサイルランチャー(複数の目標を攻撃可能)
◇燃料:
燃料容量: 約800リットル
燃費: 約1.2 km/L
◇エネルギーソース:
進化型核融合電池: 高効率かつ持続可能なエネルギーソースを使用。
◇制御:
操縦: 有人操縦または遠隔操作が可能。AIによる自律制御も組み込まれている。
◇維持費:
維持費: 年間で数百万ドル。高度な技術と専門的なメンテナンスが必要。
この設定により、生物的な駆動方式を模倣した四脚戦術機は、柔軟性と機動性が向上し、複雑な地形や環境において優れた適応力を持つ一方で、最高速度がやや低下しています。物語の中でこれらの特徴がどのように活かされ、戦局や戦術に影響を与えるかを検討することができます。
概ね、想定していた数字に近いかなと思うけれど、意見を公募したい。
ケーニヒスティーゲル、装甲増厚五式チリ相当に対抗することを想定して開発されたというものだ。無論、その対抗というそれにはドクトリン的なものが多分に影響するから、正面兵装で勝つというものではない。
また想定戦場はシベリア準拠の北方大地である。
そうなると部隊ごとに持ち運び式組み立て用ガントリークレーン+クレーン用線路及び同敷設部隊があると運用が楽になりそうに思えますが、如何でしょうか?