2020年02月06日 (木) 22:23
明けましておめでとうございます。
ここまでお読みになって頂き本当にありがとうございます。ここまで続けられているのもひとえに読んでくださる方のおかげだと思っています。
正直な話、『あのエピローグのつづきから』は話数、文字数に比べて読んでくださる方が非常に少ない作品です。それは当然の話で、第一章は伏線を張り尽くすという目標で書いていたので読んでいて意味不明だと思いますし、第二章も王道とはかけ離れたストーリーを繰り広げて、異能力バトルも爽快な無双劇もカタルシスも抑え目です。私個人としては最高に面白いものを作ろうと考えてここまで書いているのですが、我ながら意味不明かなー、なんて思いながら書いています。序章はノウトの過去編に当たりますので、第一章辺りで意味不明だったことが少なからず次々と明かされるはずです。ここまでお読みになって下さる皆さんを後悔させないお話を目指して頑張りたいと思っております。まだまだやりたいことの一割も出来ていないので、最後まで着いてきて下さると、とっても嬉しいです。絶対に完結させますのでご安心ください。
書き溜めが無くなってしまいましたので投稿期間は空くと思います。その間、ブックマークや感想等で応援していただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
それでは最後に、今年も『あのエピローグのつづきから』をどうか宜しく御願いします。
ではまたいつか。
2020.01.01 代瀬ユア