2017年11月20日 (月) 14:04
やっと四章が終わりました。文字数にして約14万文字、大体小説一冊より少し多いくらいでしょうか? 自分的には一章~四章を12万文字~13万文字程度で終わらせる予定だったので、思いの外多く書きすぎてしまいました。まだまだ技術不足ですねハイ。
さて、次からはいよいよ第五章ってことで、日本の武士や侍をテーマの話になるかと思います。
鎌倉から室町辺りの武士像を書きつつ、封建制で成り立つ国とはどんな社会だったのか、を重点的に書きたいですね。
それと、世間一般的な『侍とは忠義に厚い、武士道を重んじる』といった認識は自分的には皆無ですので、皆様の侍のイメージを幻滅させるような描写が多くなるかなと。
なにはともあれ、これからも異世界軍師をよろしくお願いします。