2023年01月29日 (日) 22:58
こちらの更新停滞していったいどれほどになりますかね( ̄ω ̄;)
さて、ちょっとしたネタ吐きしようと思います!
漠然としたものばかりで形にならないので。
書き途中のものも長らく筆が進まないので内容が薄れていってますが(^◇^;)
以下構想中〜
書くかどうかは不明です。
遠い昔に交わされた約束。
とある一人の少女と、とある一匹の竜王との約束。
人間は竜を襲わず、竜は人間を襲わない。
しかし、竜たちは世界から拒絶されて異界へと旅立った。
竜たちが世界を去る時に交わした約束は、長い年月を経て忘れ去られていった。
人間たちの記憶から竜という存在が架空の存在に等しいほどとなった時代で、魔物から好かれる少女が居た。
魔物といえど分け隔てなく接する少女を人々は恐れ、家族ですら少女を捨ててしまった。
孤独となった少女は魔物に守られて育った。そして、少女は必然的に魔物の言葉を理解することができた。
魔物たちから聞いた竜の物語に、いつしか再会を夢見るようになる。
そんなとある日、少女の目の前に傷つき倒れている青年と出会う。普通の人間ではなさそうな青年だが、少女は彼を助けることにし、魔物たちの協力もあり、青年の傷を癒すことができた。
最初こそ警戒していた青年だが、変わらず優しく接してくれる少女に心を許し、少女の現状に歯痒さを覚えるようになる。
それでも、心優しい少女は復讐を望まず、少女は現状に満足していると言う。そんな二人の前に、冒険者が現れる。
魔物狩りで訪れた冒険者たちは、近隣の町の住人たちから少女が魔物を操り住人たちを襲うと相談されたと言う。しかし、あまりに幼い少女と、少女を守る以上の攻撃をしてこない様子を見て、冒険者たちはそれが嘘であることを知る。
そうして少女に、冒険者たちが集うギルドに入らないかと持ちかけるも、少女はその場所から離れようとはしなかった。
みたいなイメージです。
うーん、王道ファンタジー?
やっぱりそう言う系になるんですよね。貧相な想像しかできぬ(´・ε・`)ムムム
青年は竜王、少女の前世は竜王と約束した少女(聖女)という設定ですね〜
貴族の少女ってイメージしましたが、貴族の少女が魔物と遭遇するのって難しそうなので平民かなぁ。
食料とか、家の用事で森に行って、魔物と遭遇→襲われるって聞いてたけど襲ってこない→むしろ仲良くできるぞってなって、それを見た住人たちが気味悪がって少女を虐げていく。
家族もそんな少女を受け入れられず捨てるけれど、仲良くなった魔物たちが棲家に案内されて、そこで暮らしていくようになる。
服とかは町で買うわけにもいかないので、魔物たちの能力で作っていく。
竜たちは世界に拒絶された、というよりは約束した少女(聖女)の死後、その素材価値の高さから人間が竜を襲うようになったため世界から姿を消した。
青年(竜王)が再び降り立ったのは少女(聖女)と同じ気配を感じたため。しかし、少女(聖女)が生きているわけでもなく、探しあぐねていたところを冒険者たちから不意打ちを喰らい、重傷を負ってしまう。なんとか逃げ切った先で少女と出会う。
ざっくばらんで、よくあるストーリー展開(^◇^;)
ひとまず、書きかけから消化しないとですね〜
筆が乗らない気持ち良く分かります。
コンスタントに書き続けられる人ってスゴイですよね。
私もこちらはほぼ冬眠状態になってしまいましたが…(;´д`)
涼風さんの作品、時々チェックさせてもらいますね(^_^ゞ♪