2021年01月25日 (月) 18:05
戻ってきた、あぁ、戻ってきた!
戻ってきた、あぁ、打ち切りの世界から、シン〇リオンの運転士達が帰ってきた!
進め運転士達よ!テレ東のもとへゆけ!
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シンカリ〇ンがまさかの復活(2021年春放送予定)。泣きそうなぐらいうれしい。まさかの2年目突入で歓喜していたところを、大人の事情で駆け足終了になった悲哀。最終回の出来が良かっただけに、あの駆け足をどれだけもったいなく思ったことか。ありがてぇ。生きててよかった……うっとうしいヒロインwだと思ってた上田アズサの、まさかの怒涛の巻き返し。あれは本当にびっくりした。語りたいことは山ほどあるけど、どの話も本当に好きなんです。
駆け足とはいえきれいにまとまっていたので、あの続きとなるといろいろと不安はありますが(大人の事情で難しいのはわかるけど、どうせなら駆け足で終わらせた2年目のネタをもっと深く振り下げてほしい)、とりあえず再開してくれるだけでもありがてぇ……ガンダムの先例に倣い、ZからZZに続くんですねわかりますと書き込みしようと思い、ふと気になって調べたら、似たような書き込みがツイッターで多数。やっぱり、あの作品のおっさんホイホイは健在だわ。
PVを見て不安なのは、新キャラはしょうがないにしても。まさか山手線は変形させないよな……いやべつに話が面白ければいいんですが。運転士はどのキャラクターも魅力的だったけど、さすがに人数多すぎてさばき切れてなかった、消化不良の感じがあるので、そのあたりはどうなるんだろうか。とにかくそれでも楽しみです。
では改めて
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ありがとうございます。お待たせして申し訳ありません。
……いや、これは凄いわ(素)なんだこれは、たまげたなあ
私の場合、数少ないネタ本をもとに、時々に関心もった興味あるネタにより、それこそさいたま様がいみじくも言われたように「燃料」が切れるまで勢いでつっきるスタイルなんですが
この作者様は知識や熱意はもとより、史実や作品に対する誠実さがずば抜けていると感じました。曲がりなりにも昭和初期の政治小説かいたからわかるというと、偉そうに聞こえるかもしれませんが、それでもこれは凄いことです(深刻な語彙の貧困さ)。あれだけディープな内容なのに、一切途中で迷子になっていない。多彩な登場人物を把握しつつ、史実を踏まえて自由自在に動かす政局観と筆力。そしてすべての特異点としての中島今朝悟というチョイス。
いや、これは素晴らしい。エピローグの新聞政局記事、書くの楽しかっただろうなあwww
いや、これは本当に面白いです。私の個人的な性癖にもぴったりですしw。もう一度読み返そう。本当に素晴らしい作品で、大変良い刺激になりました。本当にありがとうございます。
がんばっぞー!