香月よう子さまと執筆中の「リレー詩集 Vol.2【心に咲いた花に添えて】」について!
2024年05月04日 (土) 07:10
挿絵(By みてみん)

by 秋の桜子さま

皆さま、ご無沙汰しております。
実家の両親のこと、本業のこと、いろいろと心が休まらず執筆どころか読み専でさえとぎれとぎれになっている今日この頃です。

数か月前からレビューをいくつもいただいているのにご報告できていません。
とても不義理で申し訳ないのですが、今回は細々と続けているリレー詩集のほうのことを報告させてください。

私があたふたしているところに、訃報が届いてしまいましたので。
相棒の香月よう子さまのご割烹でご存知の方も多いと思いますが、よう子さまの身近でご不幸がありまして、よう子さまご本人の心配、そして詩集の今後について気にかけてくださっている方もいらっしゃるかと存じます。

香月よう子さまからは、お母さまはお好きだった花に囲まれてしめやかに旅立たれたと伺っています。

当面、新しい詩のリレーは見合わせることにしました。
ただし、ストックがかなりあって予約投稿もできているので、そのスケジュールを下記致します。

ご留意いただきたいのは、前回香月よう子さまの割烹で週二回の更新になるとお伝えしていましたが、この日曜日、5日の「ヒヤシンス」の後また日曜日午前7時の週一のアップに戻ることです。

「リレー詩集 Vol.2【心に咲いた花に添えて】」

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「ヒヤシンス:悲しみを越えた僕たちの愛」ー5月5日

「藤:わたしたちの愛のかたち」ー5月12日

「ムスカリ:あなたの青い星」ー5月19日

「エンゴサク:天使の道案内」ー5月26日

「りんごの花:私はりんご 」ー6月2日

「白い花たくさん:幸せのジューンブライド」ー6月9日

「フリージア:14歳の春は遠く」ー6月16日

と、こんな調子になっています。
他には、5つの季節外れの詩が完成済み、1つ書きかけ、という状況ですが、1か月強予約分をお楽しみいただきながら、新作を書き続けられたらいいなとよう子さまと話しています。

ご感想を書き込んでくださる皆様、心から感謝申し上げます。
返信できてないものがあります、ちゃんと読んでいます。
この割烹を上げた後にお返事いたします!!
ご感想なくとも追ってくださっている方、ご評価くださった方々、いいねをくださる方、とても励みにしています、PVも嬉しい!と見ています。
いつも本当にありがとうございます。

職場の庭園のラベンダーの茂みの中で12個の卵を温めていた鴨さんの子どもが生まれました!
11羽。ひとつダメだったみたい。
野生なので、アヒルじゃないと思う。でも何ガモなのかよく知りません。
とっても可愛いのでここに写真を載せます。
皆さんの心の安らぎになりますように。

泳ぐの初めて、みんなで一緒
挿絵(By みてみん)
さあもう一回泳ぎますよ、お水に入って!
挿絵(By みてみん)
お水冷たいからやだよぉ~造反4羽
(お母さんと勇気のある7羽は泳いでます)
挿絵(By みてみん)

この後、11羽のヒナたちは、お母さんの羽の下で身体を温めたのでした。

書いても書いても底をつかないお花たちと、飼育されてる動物さんと野生の鳥獣類に囲まれて、陸は何とかやってます。
香月よう子さまもご母堂様の思い出を大切にしながら、好きな音楽を聴き立ち直って来られると思うので、どうかお時間をいただきたく存じます。


リレー詩集の前作へのリンクはこちらからどうぞ。
香月なるみ名義でよう子さまのアカウントのほうにあります。


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by 七海いと様
コメント全14件
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陸 なるみ
2024年05月05日 17:47
〇 間咲正樹さま

旧執筆中小説にあったものも、こちらの下書きに全部引っ張ってきて予約投稿しました!
この池に棲んでる鯉や金魚もまだあまり餌を欲しがらないくらい水温が冷たいのです。
歩くという選択肢を取った4羽は頭がいいのか身体が弱いのか、気になっちゃいます。

コメントありがとうございました。
間咲正樹
2024年05月05日 12:34
更新お疲れ様です!
鴨さんきゃわわ( ˘ω˘ )
陸 なるみ
2024年05月04日 19:52
〇 海堂直也さま

待つ人のあらばほころぶアネモネの
紫沁みる心信じて

書いているほうが楽なこともありますし、きっと大丈夫。
青いアネモネの写真ならみてみんにあるんだけどな。

人通りはあるしカラスも狙ってたし、蛇にキツネ、アナグマまで棲んでいて、オリの中にはライオンやら水牛やらいるし子育てに適した環境とは言えないのに、鴨の母さん、水場を伝って安全なところへ引っ越しできたでしょうか。
できたと信じておきます。
陸 なるみ
2024年05月04日 19:35
〇 こまの柚里さま

よう子さま、気丈にご葬儀を済まされたそうですが、悲しみはじわじわと追いかけてくると思うので、ゆっくりお帰りを待ちたいと思います。
年齢的に(勝手にこまのさまも仲間に入れちゃってますが)、覚悟しておかないとダメなことがたくさんありますよね。
覚悟していても楽には過ごさせてもらえない。泣

リレー詩集の執筆中で良かったと思います。
お互いの事情を分かり合えているので。
直前までこのリレー詩集投稿予定の割烹をよう子さまに作ってもらおうとしていた私はなんという鬼!
ごめんんさい、甘えすぎました。反省。

鴨ちゃんたち、可愛かったです~
入園者さんたちもみんな蕩けて、写真や動画を撮ってました。
「近づき過ぎないでくださいね~」と頼んだらみんな聞いてくれて嬉しかった!
陸 なるみ
2024年05月04日 19:10
〇 みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】さま

悲しいお知らせというのは本当に、どうお声をかけたらいいかわからないですよね。
私はそれでひとり、友人失くしてます。
「もっと何か言ってくれてもよかったじゃん!」って怒られた。
でもみこと。さまとよう子さまの間柄だったら大丈夫!
寄り添ってくれてるの、よう子さまにちゃんと通じてます。
無力だなんてとんでもない。

私はこのリレー詩集執筆で頻繁にメッセージをやり取りしていたので、心の準備ができていただけです。

鴨さん、一周泳いでお母さんと一緒にみんなで右側の縁に上がったんです。
あの小さな体で水面から体当たりするみたいによじのぼって、当分石段のふもとで遊んでて。
そしたら今度はお母さんがまた水に入り、子どもたちにプレッシャーかけた。
勇気のある子は頭からダイブしてお水に戻ったんですよ?
なのに~この4羽のリタイア組、お母さんたちが泳いでいくのを岸から眺め、ついて歩くとはどういう了見だ!
可笑しくて可愛くて作業どころじゃなかったです。
元気に育って来年また戻ってきてくれると嬉しい。

日本のお城の石組もすごいですが、こっちのもハンパない造りです。
見事な半球状。
上に中庭があってお屋敷が立っているんですが、ドーバー海峡が一望できます。
あ、本物の伯爵令嬢が住んでたんですよ、ここ。
創作のヒントにでもなれば嬉しいです。
陸 なるみ
2024年05月04日 18:26
〇 澳 加純さま

コメントありがとうございます。
多忙といっても日本の皆さんほど忙しくはないのですが、気ぜわしいといいますか、いろいろ気になって集中力皆無な感じです。
そのくせ疲れて寝てばかり、ソファの上で寝てた~がデフォルトになってきて。

加純さまは体調のほう、大丈夫でしょうか?

この池、「Wishing Well 祈りの泉」という名前がついてます。
今は鯉と大きな金魚が20匹くらい住んでますが、そうなる前、トレビの泉みたいにこの場所にまた戻って来れますようにと祈る池で、私一回落ちてます。笑
じょうろに水を入れようとして足を踏み出したら、そこは水面だった!
みぞおちくらいの水深。
海堂直也
2024年05月04日 12:19
鴨の写真が可愛いですね。
詩集、そうですね。
今は 紫色の アネモネを
こまの柚里
2024年05月04日 11:49
こんにちは。更新の件、了解しました。
よう子さんの事情は突然のことで驚きました。ご本人への打撃が心配ですが、でも、なるみさんと連絡が取れていると思うとなんとなく安心です。
鴨の親子、かわいい! 動物や植物に囲まれた職場なんて、そうそうあるものじゃないですよね。生き物相手なので苦労も多いでしょうけど、心の癒しになりますね。
おはようございます!
香月よう子様には突然のことにうまくお慰めの言葉が出ず、
ただご復帰をお待ちするばかりです(/_;) なんて言ったらいいのかわからない…! 本当に!
こんな時より添えたらいいのに私は無力です(涙)
陸ねぇ様はいろいろとお言葉を交わされたご様子で、詩集のご予定とか活動報告ありがとうございました。

鴨(?)写真に癒されています! 4羽リタイヤ組みとか可愛い(´艸`*)
そして石組みの水場がそれだけでもう重厚で雰囲気抜群で感動してます!
西洋の石組みにはいつも痺れるゥ!!
澳 加純 
2024年05月04日 10:43
お疲れ様です。
ご多忙とのことですが、ご無理だけはなさりませんように。
親子のカモ、かわいいですね。池の周りも雰囲気があって素敵です。
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