異世界人が日本に召喚される噺を書いてみました。

　といっても、舞台装置がちょっと荒唐無稽になってしまった感はあります。

　連載だった場合はちょっとした【ざまぁ系】な噺になっていたでしょう。

　取り敢えず書き上げる事を第一にしたから、少し雑な感じにもなりましたし、説明不足もあるかもです。

　本来の構成では『異世界へ勇者召喚』を第一章に、第二章で今回の噺の『異世界人日本へ召喚』となり、最終章に繋がる感じになっていたんですけどね。