2018年11月24日 (土) 15:23
皆さん、お待たせしました!
第二章!!
嬉しい!
ティアちゃん、大きくなります!!
お待たせしてしまったお詫びに少し小話書きます!!
~~ある日のジジイ~~
「おう!来たな!」
「ごめん、遅れた。」
本日は三公爵(前を含む)会ならぬ、ジジイ会。
これに参加させられる俺の気持ちも考えて!?父上!!
「最近はどうだ!」
このオッサン…ゲホン!赤髪の快活な人はクロイツ公爵(アルの父上)だ。
「んー、領地でのんびりしてるよ。」
「良いですよね~、息子が大きいと。」
おい、あんた、酔ってねぇか!?
マステルノ公爵(フィルの父上)はすぐ酔う、そして帰って息子と妻にこってり説教される。
皆、酔いもまわって好き放題いい始めた頃……
「おぉ、テル坊!そういや最近のティア様はどうなんだ!?」
「究極に可愛らしいですよ?」
「はっはっは!ほんと、誰の娘さん何でしょうね!ぜひ!うちの嫁に!」
「あぁ?うちのとにきまってんだろ!」
「いえいえ、お二人とも、そこはやはり年齢的にもうちの長男と…」
「おい、お前たち、うちの娘は誰にもやらんぞ?」
「「「「陛下!?」」」」
「分かったら、さっさと帰れ。三公爵が揃いも揃って騎士団の訓練場で何してるんだ。」
チッ!見つかったか!
ここなら、いいと思ったのに!
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う~ん、訓練場はダメですね。
ちなみにチクッたのはティアです~。