初投稿作、完結しました。
2019年11月17日 (日) 23:28
本日、「異世界転生した私は」完結しました。
読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

そもそも書き始めた時は、結婚したけどうまくいかなくて、人間の中に紛れてる龍族の男性と出会って…という構想でした。
なのに、旅立つ前に寄った研究所で、昔馴染みに意味深な事を言われてスルーするはずの場面で、あれ?これテオバルトが頑張ったら別のルートができそう…とつい書き進めてしまいました。

結局、途中で何回かニアミスしていた龍族の人の場面を全部削り、テオバルトが相手になってしまったのでした。

何処かに行ってしまった龍族の人の話は、別の形でいつか書きたいなと思ってます。

もし、少しでも面白いと思っていただけたなら、評価、感想などお待ちしております。
コメント全2件
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かんが
2019年11月21日 03:52
完結おめでとうございます。

そうですね、龍族要素部分が後の出会い、結婚、妊娠を予想させたので、お話としては、せっかくの長い人生や、広い世界と見知らぬたくさんの他種族の設定が十分には活かされず、読後に少し肩透かし、消化不良な気持ちもありました。しかし本来人生とは全ての可能性を体験することなどありえないし、予想外の展開が当たり前なので、こういう人生は案外ある意味でリアリティがあり良かったとも感じました。初恋を拗らせて転生ストーカーになるほどの溺愛旦那と出会えたのは良かったですよね。
ただ、旅をして色んな国に行っていたらどんな出会いが待っていたんだろう、とかあの湖であった龍族と出会っていたら、どんな人生を、共に過ごす可能性があったのかな〜とも気になりますけどね
四季
2019年11月18日 01:55
こんばんは。
完結おめでとうございます!
お疲れ様でした。