久しぶりです。時刻です。
狼牙「姐さん、これで少しは前に進めるかねぇ？」
ライド「進んでもらわなければ、困るのではないか？ただでさえ、世界情勢は混乱の域に達しているからな」
狼牙「まぁ、そうだな、それでライド、何で武器の整備をしているんだ？」
ライド「ああ、いや……あの変態（陽太）殿と変態（謎の女性）にちょっとな……」
何故！？あと、当ててる字が多分おかしいことになっている。
ライド「うむ、シャルロット殿の言うとおり、未だに未解決の問題があるのに、さらに事態をややこしくさせてしまったからな、なぁに、ちょっとしたせん……お仕置きだ」
狼牙「多分、殲滅って言いかけたよな！？」
ライド「それは聞き間違いだ。あのどうしようもなく周りに迷惑をかけっぱなしでロクデナシな陽太殿の実力は知っている。だからお仕置きで済まそうというのだ」
本音は？
ライド「大切な時に限って問題を起こしては反省せず、ラウラ達の胃を痛めている陽太殿を徹底的に潰してやりたい」
陽太君ーーーーー！！！逃げてーーーーーー！！！この武人、本気だぁあああああ！！！
ライド「では、あちらのシャルロット殿と協力して、目標の殲滅に入る！！」
ああ、行っちゃったよ……まぁ、陽太君なら大丈夫かな……。
狼牙「もう、殲滅って言っちゃたよ！？はぁ……何でこうなったやら……。でも、まぁ、本当は陽太も姐さんの事を心配してくれているし、あっちだとあれがデフォな所もあるから、ある意味安心かな……」
安心していいのかな……。次回も楽しみにしています。ではでは……

Ｐ．Ｓ
無理に茶番に付き合う必要はありませんので……