2022年04月29日 (金) 23:10
表題通りなんですが、多少は読みやすくなったのではないかと思ってますんで、もし初期版既読済みで改めて読み返してくれる奇特な方いらっしゃったら、そのへんチェックしてくれると嬉しいです。
ところで書き上げた作品をあとからちょこちょこ修正するのって、個人的にすごい好きな作業だなぁと今さらながら思い至りました。
執筆スタイルって人によってまちまちだとは思いますが、どうしても見落としが多い私の書き方だと、「これで完成」と決めつけずにときどき読み返してはブラシュアップしてあげる方が良いものが作れるように思います。
なろうみたいなWeb投稿サイトはそんな私にとってはうってつけのプラットフォームで、ちょこちょこちょこと修正するのは本当に楽しいです。
これが例えばYoutubeなんかは投降後に部分的にまずい部分を切り取ったりは出来るようですが、間違えちゃった部分は大きく直せないので差し替え再投稿とかってやっているのを見るとせっかくの視聴回数などがぶっ飛んでしまって可哀想だなぁと思ってしまいます。
Pixivのイラストは差し替えOKでしたかね? 大昔イラスト投降した時は差し替え出来ずに再投稿しなおした気がしますが、今は出来るようになったと聞きました。
いずれにせよ再三申し上げている事ですが、デジタル最大の強みはいつでも加工・編集できる可変性であろうと思いますんで、今後も大いに活用していきたいなあと思います。
ただ「なろう」の仕様上の大きな欠点として、「作者の修正を読者が追っかけられない」という点であろうとも思いますんで、それなりに大きな修正したら当面は毎回活動報告しようかなぁと思います。