レベッカの授業ノート 魔法編
2020年04月15日 (水) 06:11
みなさま、ごきげんよう。レベッカです。

本日は、ウィル先生からうかがった、ケイラー王国の成り立ちと魔法についてまとめて行きたいと思います!

4月19日 魔法の杖について追記しました
5月2日 詠唱について追記しました
★★

まずは、ケイラー王国の成り立ちについて、ですわね。



✾ケイラー王国
祀られている自然神、太陽の神、海の神、空の神、 植物の神が作られた国。


それから、魔法についてです。



✾魔法
国が作られた際、それぞれの神から火、水、風、土の魔法が国王へ送られた。

太陽の神→火
海の神→水
空の神→風
植物の神→土

がそれぞれおくられた。

以降、王家は魔法を血筋として引き継ぐ。王家の血筋が薄くなると魔力も弱くなる。いちばん強いのは国王で、魔力は次期王である、第1王子に1番継承される。

魔法には属性が一応あるが、個人によって強い属性があるだけで、それ以外の属性の魔力が使えないという訳では無い。

強い属性は主に親から受け継ぐが、国王は別でどの属性もいちばん強い。血が薄くなると、使える属性がへったりもするらしい。

まだ謎も多く、王立魔法研究所にて研究がされている。




✤魔法の杖について
魔法の杖はあるが、必ずしも使う物じゃない。魔法は、本来、自分の中にある魔力を身体を通して外に出すことによって使うので、魔法の杖の力を借りなくても魔法は使うことができる。

魔法の杖は、体内にある魔力を外に出しやすくしたり、標準を定めたり、または魔力を安定させる為に使う、いわば補助具の役割をしている。魔力が安定するまで、つまり、幼い頃や、ふだん使わないような莫大な量の魔力を使う時には魔法の杖を使うけれど、普段使う時はなしでも大丈夫。



✤詠唱について
詠唱は魔力を安定させる補助的な役割。あまり魔力がない人などは詠唱を行うことによって明確に魔法を使うことができる。(杖と役割は似ている)

詠唱は、「神々の御名に連なる者として、〇〇の神の御力を賜らん。我の願いを聞き届けよ」という。〇〇には、力を使わせて頂く神様の名前を入れる。

さらに安定させるためには、具体的にどうして欲しいのかなどを詠唱に入れるといい。

★★

こんな感じですわね。
コメント
コメントの書き込みはログインが必要です。