こんにちは、ラヴィ・シャンカールです。梅雨入りした今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。作者は駄目です。
　さて、むすえすコミック第３９話が更新されております。
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　やっぱりアンジェリンはひどい目に遭っている時が一番輝いてますね（笑顔）。
　こういう事ばっかりするもんだから作者はアンジェリンから蛇蝎の如く嫌われているんですが、作者が登場人物から嫌われた方が物語は面白くなるような気がします。人生ってままならない事が多くて、全知全能のくせして創造物が欠陥だらけとか神コノヤロウと憤るもんですが、自分を登場人物、神を作者だと考えると少し納得してしまいます。だとすると、我々の人生をどこかで見て楽しんでいる第三者が存在しているのでありましょうか。だとすると山も谷もない人生じゃ読者受けが悪いのかも知れません。物語の登場人物は欠陥があってこそ魅力が出るもんです。しかし最近はノンストレスな主人公接待系の物語もいっぱいなんだから、我々の人生もそうあっていいんじゃないのか神コノヤロウ。何の話でしたっけ。

　まあそんな事はともかく、相変わらず漫画版は素敵ですね。門司柿家もいい加減作品を発表しなくちゃいけません。ひとまず田植えも一段落したので物書きも頑張りたいですな。まあ、地獄の草刈り草取りの日々が待っているんですけれども。
　皆様、お体にお気をつけてお過ごしください。
　ではでは。